声:永瀬廉
概要
パラダピアに暮らす「パーフェクトネコ型ロボット」。街を守っており、最初はドラえもん達のことを敵と勘違いし攻撃するが、徐々に打ち解け友情を育んでいく。
かつては、彼もドラえもんと同様ダメなロボットだったらしく、前の主人に「役立たず」と呼ばれ捨てられた所をパラダピアの長である三賢人に拾われ現在に至る。
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以下、ネタばれ注意!
中盤から、タイムツェッペリンへ乗り込むドラえもん、のび太、マリンバを捕まえろという三賢人の命令に従って彼らを逮捕するも、ドラえもんとのび太の二人に説得されて心変わりする様子を見せるが三賢人から叱責され、彼らを基地へと連行してしまう。
しかし、のび太も再び洗脳されてしまい彼らの住む町へ行く直前ドラえもんも虫になってしまうが外に放り出された後、洗脳が解けて三賢人に「ドラえもんは僕の大事な友達だ」と反発する。ジャイアン、スネ夫、しずかの三人も洗脳から解放され正気を取り戻す。
そしてソーニャ自身も黒幕に当たるレイ博士に反旗を翻すとともに決別を言い渡した後、マリンバが駆けつけて洗脳装置を破壊し、レイ博士を窮地に追いやる。
終盤では、爆発寸前のパラダピアを処理するべく四次元ごみ袋に入れようとするも、ソーニャはドラえもんとのび太たちをこれ以上危険な思いをさせたくないという一心でパラダピアもろとも自爆するべく宇宙へと飛び立った・・・・・。
これにより彼は自己犠牲という形で命を落としていったのだった・・・・・。
と、思われたが、空から物体が落ちてくる。それはソーニャのメインメモリーだったのだ。これさえあればソーニャは新しい体でよみがえるというドラえもんの言葉どおりエンディングではドラえもん同様何も着ていない姿の猫型ロボットとして活動することになった。
