1629ごろ生~1668年5月31日(寛文8年4月21日)没
オニビシとは1650~60年代の北海道においてシブチャリ(現新ひだか町)より以西に勢力のあったシュムクルと呼ばれる集団のうち、シブチャリ川上流に拠点を置くハエクル一族の長であり、松前藩からは乙名と呼ばれる身分の人物。いつごろ長となり、乙名の身分を与えられたかは不明。
シブチャリ川下流に拠点を置くメナシクルとは先祖代々の敵とし、長年猟場をめぐり、争っていたという。
金堀の館を訪れていたところにメナシクルより奇襲をかけられ、死亡。
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