概要
『ソニック・ザ・ファイターズ(英題:Sonic Championship)』とは、セガのソニックシリーズのキャラクターが戦う3D対戦型格闘ゲーム。
1996年5月にアーケードで稼動開始。
同社のバーチャファイターの流れを組むシステムで、同年4月に稼動開始した「バーチャファイターキッズ」と共に子供向けを意識して市場拡大を目指した作品の一つ。
操作は8方向レバーとバリア(B)パンチ(P)キック(K)の3ボタン。
他の格ゲーのガードに該当するバリアは、打撃の上中下の区別なく防ぐことができる反面、耐久値を超えると破壊されて使用不能となり、回復手段が一切ないため試合中は全ての技が防げなくなるという、シンプルかつピーキーなゲームバランスとなっている。
今回のいきさつ
今回の事の発端は、エッグマンがまた悪だくみをしているからテイルスお手製のロケットでデスエッグⅡに乗り込んで阻止しにいこう、ということになったのだがこのロケットは一人乗りらしい。オマケに動力源にカオスエメラルドが「8つ」いるとのこと。そこで持ち合わせたカオスエメラルドとロケットの搭乗権をかけてバトルする事になった(ナックルズ曰く「一番強いやつが乗ればいい」)。
関連動画
関連項目
ハニー・ザ・キャット:移植された際に追加された隠しキャラ。
デスエッグ:今回はデスエッグⅡであってMk.Ⅱではない。