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概要

マンガ『逃げ上手の若君』の登場人物。

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した刀匠。

顔に入墨を入れた細面の人物で、依頼人の素質を見定めたうえで、その人物に合った刀を打つ。

それ故、彼の眼鏡にかなわないと見なされば依頼を怖ることもありえるが、両手の指を失い、生きる術をなくしたと考えていたの脚の筋力に武者としての可能性を感じ、彼女の太ももに合わせた刀を打つ斬新さを持ちあわせている。

時行率いる逃若党も彼のもとを訪れ、亜也子狐次郎に合った刀を打つことを依頼しているが、正宗は2人で殺しあい、勝った方に見合った刀を打つと答えている。