図表などの作成機能も備えている。
図形の作成機能は同社のWordなどと共通で互換性がある。
あまり知られていないが3層のレイヤー構造で、パスの編集をすることも出来る。
Adobe社のIllusuratorなどで作成したパスを、wmf形式で書き出して利用することも可能。
ただし線幅や色などの属性は書き出せない。
パスの編集方法
図形描画の「線」で描いたパスの線分か塗りつぶし範囲内を右クリックすると編集メニューが現れる。
その中の「頂点の編集」をクリックすると線分に黒いポイントが現れ、そこにポインタを乗せると編集することが可能になる。
頂点をIllustrator同様に扱うことが可能である。