ソルブレイヴス隊,スタンドマニューバと共に散開!
全機フルブラスト!
概要
ソルブレイヴス隊とは劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-に登場する地球連邦平和維持軍所属の試験飛行隊である。次期主力量産機候補であるブレイヴの実証実験を行っている。
扱っている機体の関係か、旧ユニオン・AEU出身者のみで構成されているようである。
注記
GNX-Y903VW/GNX-Y903VSブレイヴと同じようによく名前を間違えられるがソルブレイブス隊ではなくソルブレイヴス隊なので気をつけよう。
構成員
グラハム・エーカー(CV中村悠一)
隊長。
ヴィクトル・レオーノフ
副隊長。旧AEU圏のモスクワで生まれたロシア系白人。
ルドルフ・シュライバー
旧AEU圏のドイツ系白人。
アキラ・タケイ
旧ユニオン圏の日系人でかつては沖縄基地に所属。オーバーフラッグスの生き残りでもある。
イェーガン・クロウ
旧ユニオン圏のオーストラリア系白人。劇中において殉職が確認された隊員の1人。
ネフェル・ナギーブ
濃い褐色の肌に白髪のエジプト系。元モラリア共和国のPMCトラスト所属で、唯一の女性隊員。ちなみに声優は刹那の少年時代を演じた西墻由香氏。
ビリー・カタギリ
技術顧問。
運用艦・運用MS
ブレイヴ(指揮官機)×1
ブレイヴ(一般機)×5
MS輸送艦×1(詳細不明)
劇中での活躍
序盤にグラハムと共に僅かに姿を見せ、火星圏での戦闘終盤に地球連邦軍の援軍としてソルブレイヴス隊が駆け付ける。
プトレマイオス2改の離脱をサポートし、見事な連携攻撃でELSの大群を焼き払った。
最終決戦ではカティ・マネキンの指揮下から外れた独立遊撃部隊として、開戦からやや遅れて参戦。
この時既にELSはMSに擬態しており、その驚異的な猛攻により戦闘開始からほどなくしてイェーガン機が被弾し撃墜され、その後ルドルフ機も変形時の一瞬の隙に小型ELSの群れに吶喊され撃墜される。
なお、6機の内3機が残りパイロットは3名(非公式上ではELSと共存したグラハムを入れた4名)とも生存している。