響をいじめ隊
響をいじめ隊というタグが存在する。
文字通り、響が不憫な扱いを受けているという内容のイラストである。元々はラジオのOPドラマなどでそういった扱いを受けているので、ある意味公式の扱いである。
ラジオのOPドラマでそういった扱いを受けるに至った原因は、響を演じる沼倉愛美の影響が考えられる。美希の『おにぎり』、貴音の『らぁめん』と並び、中の人が影響を及ぼした事例だと思われる。
ちなみに、アニメ版アイマスのwebラジオ番組『iM@STUDIO(アイマスタジオ)』第29回では、『アニメで響が不憫な扱いを受けているのは、ぬー(沼倉)が不憫なキャラクターで、その影響を受けているから』という趣旨の結論に辿りついた。ちなみに、亜美・真美を演じる下田麻美も『響は不憫。中の人も不憫』との見解を示している。
そのアニメ版では、響が出演したTV番組内で『響チャレンジ』という、到底クリアできないような無理難題を無茶ぶりされて、明るく元気に挑む響の姿が中継されていた。この『響チャレンジ』も、『響=不憫キャラ』という認知拡大に一役買っているのは間違いない。
説明するまでも無いが、あくまで愛があってこそのイラスト及びタグである。
可愛い子ほどいじめたくなるよね。