イクトミ竜

いくとみりゅう

ゲーム「原神」のナタ国に生息する氷竜。

概要

「原神」のナタエリアにのみ生息する氷の竜。

成体と幼体がおり、幼体はイクトミ仔竜とも呼ばれ、成体はプレイヤーが憑依して操作することが可能。

小さな前脚を柔らかい翼で覆ったその見た目は、竜というより蝙蝠に近い。翼を使って高く飛び上がれるが、自在に飛ぶほどの筋力は無い、

太古より謎煙の主と共生しており、幻術や浮遊、見えない物を見る「霊覚」状態など、不可思議な力を数多く使いこなし、夜神の国や大霊とも意思疎通が可能。

現存する竜の中では最も寿命が長いと言われており、幼年期も他の竜に比べて長い。

伝説によれば、イクトミ竜の祖先は実体がなく、魂の世界と現実世界を行き来し、夜闇を借りて姿を現すことができた。一方で、最初のイクトミ竜は夜神の国から出てきた一般の竜とは異なる種族だったという説もある。

特殊個体

• トラポ

謎煙の主と共生するイクトミ竜の族親。200年以上の時を生きており、祭司達からは守護獣として崇められる。

元は伝説の祭司ウィツィリンのペットで、旧名はクロー。

関連イラスト

関連タグ

ナタ(原神)　龍(原神)