概要
成体と幼体がおり、幼体はコホラ仔竜とも呼ばれ、成体はプレイヤーが憑依して操作することが可能。
丈夫なヒレと長いしっぽを持ち、エイやサメのような肌は高温の液体燃素にも耐性を持つ。見た目通り水棲で泳ぎに長け、水や燃素の中を高速で泳ぐことができる。
自身らも燃素を含む液体に身を浸すことを好み、"流泉の衆"の温泉や地下のマグマ地帯でくつろぐ姿が見られる。
伝説によれば、古代の竜は環境適応能力が非常に高く、当時の海で最も巨大な竜が水面に浮かんでいると、それが島に見えるほどだったと言われている。現在のコホラ竜はその巨大な海竜の子孫であり、その広い背中を見ると、古代の海獣の面影を垣間見ることができる。