概要
成体と幼体がおり、幼体はユムカ仔竜とも呼ばれ、成体はプレイヤーが憑依して操作することが可能。
強靭な後腿とふわふわのしっぽを持つ。頬袋に隠した「フレイムグレネードの繊維」を吐き出して、遠くの物体に巻きつけることができる。
自身らも燃素を含む果実「フレイムグレネードの実」が好物で、野外ではぺろぺろ舐めている様子がよく見られる。
伝説によると、かつてのユムカ竜は現在の姿とは全く異なり、非常に小さく、見つけるのが難しいほどだったという。彼らは風に乗って飛んだり、他の巨大な竜の体表に付着したり、雲のように群れをなしたりして移動していた。しかし、その能力が退化した後、現在の形態を維持するためにこの姿を選ばざるを得なかった。
特殊個体
- 山の王・コンガマトー
「貪食のユムカ竜」とも呼ばれし、500年以上生きる特異個体。かなり大きな身体をしている。