概要
成体と幼体がおり、幼体はテペトル仔竜とも呼ばれ、成体はプレイヤーが憑依して操作することが可能。
岩石製のドリルのような角と強靭な爪を持ち、山石や固体燃素の中に潜って自由自在に掘り進むことができる。
自身らも岩盤を掘っては燃素を含む鉱物を好んで食し、それらで出来たレコードやアクセサリーを齧ってしまうことも。
伝説によると、テペトル竜の祖先は山のように巨大な竜で、非常に長い寿命を持っていた。眠っている間に、その背中には山々が形成されており、テペトル竜の祖先が目覚めて泥や岩石を振り落とすと、鱗の間に埋まった宝石や翡翠が輝きを放ったという。また、「こだまの子」部族に伝わる巨大なドリル状の物体は、その竜の角であると言われている。
特殊個体
- ちび(プレイヤー命名可)
旅人がナタに入国直後出会った、1匹のテペトル仔竜。
親と思われる個体も姿を消してしまった事から、旅人とパイモンに引き取られ、共にナタの世界任務を冒険することになる。
ロード画面では「2番目の最高の仲間」とパイモンに次ぐ扱いを受けている。