マグロナ
まぐろな
概要
自称・バーチャルお絵かきセルフ受肉ボイスチェンジ魔王おじさんYoutuber。
おじさんが自分で絵を書いて自分で動かしたLive2Dの体に受肉して、更に自分でボイスチェンジャーを使って声帯を弄って、自分で声を当てた地獄のようなコンテンツ(YouTubeアカウントの概要から)。
このフレーズはバ美肉を端的に表す言葉として使用されており、後に一大ジャンルとなるバ美肉沼の創始者の一翼を担う存在である。
一人称は「余」。
いわゆるボイチェン勢だが、元の声質はチェンジャーと相性が良かったらしく、かなり自然な声に聞こえる。
それに加えて、「かわいかろー?」を始めとする自身のかわいいアピールや、ゲーム実況中に上手く行けばすぐ得意げになり窮地に立つと絶叫し泣き言を発し始めるふにゃふにゃした言動、ボイチェンを通す事でかわいさに昇華されたおじさんの咳(通称おせき)等の要素により、当人が若干引く程のガチ恋勢やおじさんのかわいさに嫉妬する女子勢を産み出しており、まさに地獄の様相を呈している。
性格面も、かまってくれる相手が好きでありながら構われすぎると面倒に感じる、一緒に出掛けたり食事に行きたいために一人で出かけた話を聞くとキレる等、「めんどくさい女子」のお手本のような姿を日常的に晒しており、おじさん達の中でも特にガチで性転換しそうなレベルと呼ばれている。
兎鞠まりとは悪友だが、あちらが「女児」と呼ばれるのに比べると、普通に「女子」扱いが多く、識者から見ると違いがある様子。
Twitterを見ればわかる通り、本人が隠していないので明記してしまうが、正体はイラストレーターのukyo_rst(pixivアカウント)。
元々配信者としてゲーム実況やお絵かき配信等を数年続けてきており、マグロナになった後でもその頃の芸風は変わっていない。
絵を描け、自分で機材等をいじり声を変えている通り、技術力は高い。
そのもてるスペックを活用した結果、自分が装着した電流マシンを遠隔で操作できるアプリを開発しコラボ相手に配りしばいてもらう配信という新たな地獄を開拓し、電流で喘ぎまくってしまったことがある。
能力は高いが身体能力はメチャクチャ低く、フィジカル面はドン引きされるほどに低スペック。一念発起したトレーニングメニューも小学生レベル以下だとネタにされてしまう。
2019年9月26日upd8に参加することを発表した。
2020年にはまぐプロを発足。同年10月には魂募集企画オーディションも行う。長期の選考の末、1期生の響音イロカが翌年6月に活動を始め、新たな一歩を踏み始めることとなる。
2022年2月には双子乃二三&双子乃零十が活動を始め、勢いは増しているがマグロナ本人はどんどん多忙になっていく。
2022年4月26日に新たな姿となる。