魔人ゲルミュッドが主導していた傀儡の魔王を誕生させる計画に参加していた1人(その他の参加者は、魔王ミリム・魔王クレイマン・魔王フレイ(途中参加))。魔王クレイマンから豚頭帝(オークロード)を討伐したリムル達に興味を持ち配下に加えようと部下の三獣士フォビオを派遣するがフォビオの暴走で失敗。逆にリムルに失いかけたフォビオを助けられた事でリムル達と良好な関係を築く。
魔王達の宴には魔王フレイの従者として正体を隠したまま出席。リムルがクレイマントの勝負に王手をかけたタイミングでネタばらしをした。
クレイマンの死後、魔王としての力量が自分に無いことを認め、フレイとともに自ら魔王の座を降りてミリムの配下となった。