プロフィール
EP | 277万3537 |
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種族 | 光霊獣 |
所属 | 獣王国ユーラザニア |
二つ名 | 獅子王(ビーストマスター) |
CV | 内匠靖明 |
概要
十大魔王の一角を担っていた元魔王。「獅子王(ビースト・マスター)」の異名を持つ獣王国ユーラザニアを統べる王であり、強さを追い求める武道派。500年前に魔王に就任した。
獣人らしく素直で直情的な性格。古参の魔王に比べると実力が一段劣るが、新興勢力なだけあり勢いがあった。魔王クレイマンとはわりと面識があり、クレイマンの趣味である楽団の曲を聴いていたが眠たくなると言う感想であった。
十大魔王の一柱なだけあって強さは本物だが、己の力を過信しすぎて相手の実力を見誤ったりする事が多々ある。
天災級のミリムと魔王種級のカリオンではそもそも勝負にならないにも拘わらず、「ミリムと自分はほぼ互角」と言っていたり、ミリムとの戦いの際は、自分の最終奥義を放った後に勝ったと勘違いして余所見をしていたり。
魔人ゲルミュッドが主導していた傀儡の魔王を誕生させる計画に参加していた1人(その他の参加者は、クレイマンの他、魔王ミリム・魔王フレイ)。クレイマンから豚頭帝(オークロード)を討伐したリムル達に興味を持ち配下に加えようと部下の三獣士フォビオを派遣するがフォビオの暴走で失敗。逆にリムルに失いかけたフォビオを助けられた事でリムル達と良好な関係を築く。
その後、クレイマンに操られた(ふりをしている)ミリムが首都を襲撃。彼女との一騎打ちをして敗北し、フレイに連れ去られるが、ミリムとフレイによる謀に協力して死んだ振りをする。魔王達の宴にはフレイの従者として正体を隠したまま出席。リムルがクレイマンとの勝負に王手をかけたタイミングでネタばらしをした。
クレイマンの死後、魔王としての力量が自分に無いことを認め、フレイとともに自ら魔王の座を降りてミリムの配下となり、新世代魔王たちの統合領の運営をしている。
武闘会では、マスクをしてライオン仮面として参加。ゴブタとの戦いでマスクを狙われると言う事から敗北してしまう。