概要
001系とは尾羽急電鉄の主力車両である。
やまかぜに次ぐ2番目のパス車両であり、尾羽急で初めてドアアニメーションが付いた車両だったほか、2000系ドアアニ車が出るまでは唯一のドアアニメーション車であった
制作者の一人のTOOQ氏によると小田急の3000形をもとにしているという
種類
オリジナル(0番代)
一番最初の001系。
青塗装
機器更新車
オリジナルの機器更新車。
インバータの音が若干違う
1200番台
オレンジ色のダブルパンタ001系。
1500番台
機器更新車のマイナーチェンジ版。塗装が若干違う。
井問線快速用
井問線の快速向けに製造された車両。
削除済みの車両たち
このほかに赤塗装・緑塗装・オレンジなどがいたが後述の騒動で削除された
2023年5月28日現在は赤塗装・オレンジが復活した
騒動
ドアアニ削除騒動
2022年頃001系のドアアニを担当したDoggo氏がトラブルを起こし退職した際にドアアニが削除され、一時的に001系全車がスポーンさせられなくなった
その後ドアアニを削除して暫定復活し、さらにその後アニメーションを別の者に差し替えた上で0番代。機器更新車に限り復活した
リーク騒動
作者のTOOQ氏が001系のもとになった試作車を「いしの電鉄」に譲渡したが、いしの電鉄のデベロッパーのCrayz氏がアカウントを乗っ取られて001系試作車がリークされ、モデルが流出してしまった
尾羽急はリークモデルを使用した際は尾羽急から永久追放(BAN)されること、リークモデルにはウイルスが含まれている可能性があると警告した
現在はこの騒動はほぼ収束している
余談
・運転台のモニターを操作することでSCRのメインメニューのBGMである「Hang Up」などを流すことが可能
・前面部に座ることが可能
・スカートに触れると衝撃音と共にダメージを受ける
・乗務員扉横のObakyuマークの裏には何故か「KOKUDEN」と書かれている
・登場当初は幕が「普通|高崎」の固定でロゴも何故かJR東日本のものだった
・最初期は乗務員扉から出入りすることができず、車掌をするときなどはいったん客室に行き、乗降ドアから外に出ていた