概要
001系とは尾羽急電鉄の主力車両である。
やまかぜに次ぐ2番目のパス車両であり、尾羽急で初めてドアアニメーションが付いた車両だったほか、2000系ドアアニ車が出るまでは唯一のドアアニメーション車であった
制作者の一人のTOOQ氏によると小田急の3000形をもとにしているという
種類
オリジナル(0番代)
一番最初の001系。
青塗装
機器更新車
オリジナルの機器更新車。
インバータの音が若干違う
100番台
赤塗装、削除されていたが最近になって復活した
1200番台
黄色の001系。
1500番台
機器更新車のマイナーチェンジ版。塗装が若干違う。
井問線快速用
井問線の快速向けに製造された車両。
Class001
SCRのAirLinkのパロディの塗装をしている
100番台と同じく削除されていたが最近になって復活した
900番台(社員用)
001系の試作車
外観はほとんど0番台と変わらない
社員・開発者のみ運転が可能
特急仕様0番台(社員用)
内装がクロスシートの001系
外観の違いは帯の濃さ
社員・開発者のみ運転が可能
まる急号(社員用)
帯がカラフルで天井が透明になっている001系
社員・開発者のみ運転が可能
1200番台ブルーバード号(社員用)
東武のブルーバードラッピング車両がもとになったと思われる
社員・開発者のみ運転が可能
1300番台(社員用)
片方の先頭車がセミクロスシート、もう片方の先頭車がロングシートの001系
100番台やClass001と同じく削除されていたが最近になって復活した
社員・開発者のみ運転が可能
削除済みの車両たち
このほかに赤塗装・エメラルドグリーン・オレンジなどがいたが後述の騒動で削除された
2023年5月28日現在は赤塗装・オレンジが復活した
騒動
ドアアニ削除騒動
2022年頃001系のドアアニを担当したDoggo氏がトラブルを起こし退職した際にドアアニが削除され、一時的に001系全車がスポーンさせられなくなった
その後ドアアニを削除して暫定復活し、さらにその後アニメーションを別の者に差し替えた上で0番代。機器更新車に限り復活した
リーク騒動
作者のTOOQ氏が001系のもとになった試作車を「いしの電鉄」に譲渡したが、いしの電鉄のデベロッパーのCrayz氏がアカウントを乗っ取られて001系試作車がリークされ、モデルが流出してしまった
尾羽急はリークモデルを使用した際は尾羽急から永久追放(BAN)されること、リークモデルにはウイルスが含まれている可能性があると警告した
現在はこの騒動はほぼ収束している
余談
・運転台のモニターを操作することでSCRのメインメニューのBGMである「Hang Up」などを流すことが可能
・前面部に座ることが可能
・スカートに触れると衝撃音と共にダメージを受ける
・乗務員扉横のObakyuマークの裏には何故か「KOKUDEN」と書かれている
・登場当初は幕が「普通|高崎」の固定でロゴも何故かJR東日本のものだった
・最初期は乗務員扉から出入りすることができず、車掌をするときなどはいったん客室に行き、乗降ドアから外に出ていた