概要
学園都市キヴォトスを運営する行政組織連邦生徒会の幹部で運動室室長。一人称は「僕」。
スカートではなくパンツをはいており上着を脱いでいる。
一見クールかつスタイリッシュな容姿だが、口を開けばおバカな脳筋気質である事がすぐに分かる人物。
お腹を空かせると食べることを気にしたり、自分の分のおにぎりが配られないと長い事自分のおにぎりを探したりと、割とのんきと言うかマイペースなところがある。
防衛室長不知火カヤの派閥に属しており、クーデターに協力した。
「2ndPV」で腕を負傷していた絵があったが、これはカヤがFOX小隊をけしかけて生徒会を襲撃させ、リンの仕業とでっち上げるための狂言に巻き込まれたため(このせいでゲートボール大会を泣く泣く辞退したらしい)。
このようにあっさり騙される単純な性格なので、カヤの野望も全く気付いていなかった。
だがFOX小隊経由でRABBIT小隊が暴露した通信データにより、その真実やカヤの本音を知るや否や激怒し、言い訳を続ける彼女を物理的に黙らせるオチを飾った。
ただ、流石に「運動会の開催頻度を増やす」という提案が通っていたらそれはそれで大変だったかもしれない。そこだけはカヤの判断がマトモだったと思いたい。