知らない誰かがいるゾ

しらないだれかがいるぞ

「クレヨンホラー劇場」のエピソードの1つ。

概要

アニメ『クレヨンしんちゃん』の番外編である「クレヨンホラー劇場」のエピソードの1つ。

ストーリー

夏休みのある日、カスカベ防衛隊の5人がかくれんぼをしていた。

オニのマサオくんはボーちゃん・ネネちゃん・しんのすけを見つけ、最後に風間くんらしき人影を見つけたが、本物の風間君は別の場所にいた。

マサオ君は何やら違和感を感じ始める。

実は５人の中に青白い顔の少年が紛れ込んでいるのだが、誰も気づく様子はない。

その後、組長先生にかき氷を振舞ってもらうが、何故かマサオくんの分がない。

しかし、マサオくん以外誰も違和感を感じる者はいなかった。

すると組長先生は「座敷わらしかもしれませんね」と言う。組長先生が座敷わらしの話をした後、５人はは帰っていった。それを見送る組長先生の目には、確かに6人目の誰かの姿が見えていた。

そして「しばらくはうちの園は大丈夫ですね」とつぶやくのだった。