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知らない誰かがいるゾの編集履歴

2023-08-10 16:56:14 バージョン

知らない誰かがいるゾ

しらないだれかがいるぞ

「クレヨンホラー劇場」のエピソードの1つ。

概要

アニメ『クレヨンしんちゃん』の番外編である「クレヨンホラー劇場」のエピソードの1つ。


ストーリー

夏休みのある日、カスカベ防衛隊の5人がかくれんぼをしていた。

オニのマサオくんはボーちゃん・ネネちゃん・しんのすけを見つけ、最後に風間くんらしき人影を見つけたが、本物の風間君は別の場所にいた。

マサオ君は何やら違和感を感じ始める。

実は5人の中に青白い顔の少年が紛れ込んでいるのだが、誰も気づく様子はない。

マサオくんがかくれんぼに飽きたというので今度はリアルおままごとをするのだが、何故か配役が余ってしまう。それでも少年に気付くことはない。

その後、組長先生にかき氷を振舞ってもらうが、何故かマサオくんの分がない。

しかし、マサオくん以外誰も違和感を感じる者はいなかった。

すると組長先生は「座敷わらしかもしれませんね」と言う。組長先生が座敷わらしの話をした後、5人はは帰っていった。しかし、そこにあったかき氷の容器は6つある。しかしもう一度見返しても5人しかいない。やがて5人は帰っていき、それを見送る組長先生の目には、確かに6人目の誰かの姿が見えていた。

そして「当分ふたば幼稚園はつぶれることはないということだ…」とつぶやくのだった。

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