ギガントソード(カービィ)
ぎがんとそーど
ギガントソードとは、星のカービィディスカバリーに登場するコピー能力「ソード」の進化系である(画像左)。
概要
デッカい ソードだ まさに ギガント!
ちょいと 重くて たいへん だけど
ガードで てっぺき! シールド 出せるぞ
のしのし まもって ガンガン せめちゃえ!
星のカービィディスカバリーに登場するコピー能力、「ソード」の進化系の一つ。
ワンダリア跡地のステージ「サーキットでGO!」にて中ボス、ワイルドエッジを撃破後に宝箱に入っているせっけい図を入手することで、ソード能力を進化できるようになり、使用可能となる。
ワイルドエッジの見た目となり巨大なソードとシールドを操る。
攻撃が大振りになり隙が増える代わりに威力・範囲共に大きく上昇する。
シールド中は攻撃を完全に防ぐが、緊急回避ができなくなる。その代わり、シールド中にジリジリと動いたり、盾を構える方向を変える事ができる。一見前方からの攻撃しか防げないように見えるが、実はガード中は全方位からの攻撃を防げる上に、若干の攻撃判定がある。この状態で草を刈ることも可能。
拘束系などガード不能攻撃に無力なのは変わらず、今作は回避が優遇されて居るため、慣れて来ると回避ができないデメリットのほうが目立つ様になってくる(ただし、そういう攻撃は攻撃範囲外へダッシュするかホバリングで避けれるので、ケースバイケースである)。