ギガントソード

ぎがんとそーど

特撮番組『仮面ライダーギーツ』に登場する武器。

曖昧さ回避

1.『仮面ライダーギーツ』に登場する形態『パワードビルダーフォーム』の拡張武装。本項で解説。

2.『星のカービィディスカバリー』に登場するコピー能力進化。→ギガントソード(カービィ)を参照。

概要

『仮面ライダーギーツ』に登場する特殊な拡張武装。

初出は『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』で、後に本編にも登場した。

外見

パワードビルダーバックルにギガントソードバックルに装填することで召喚される赤い大剣。両刃で片手持ちだが長さは半身に及ぶ。

その刀身はビルディング工具鋼という特殊な鋼で作られており、繰り出す豪快な斬撃は強烈。必殺技などでは炎を纏う。

その鋭い切れ味はあらゆる物質の切り出しを可能とし、世界のすべてを建材へと変えるという。

余談

プロップはトッキュウオーの武器・フミキリケンのリペイント。その後『爆上戦隊ブンブンジャー』にてフミキリケンを使うトッキュウオーの姿が確認できるが、厳密にはアップ用の物を再使用しているので元に戻された訳ではない(劇中映像などを比較すると、ギガントソードと『ブンブン』におけるフミキリケンは剣本体の太さや銃形態への変形用の窪みなどの有無で明確に造形が異なる)。

関連タグ

仮面ライダーギーツ　MOVIEバトルロワイヤル

パワードビルダーフォーム　仮面ライダーシーカー

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