概要
エルアラド聖教の姫巫女を務める女性。
後にエルアラド聖王国の第一王女となる。
一見気が弱そうだが実は正義感が強く、正しいと思ったことは決して曲げない芯の強さを持つが、同時にかなりのお人よし故に人を疑うという事が出来ない。
普段の服装は清楚であるが姫巫女の時は大胆な恰好になる。
信仰する「神樹セフィロト」から「エデンの力」を授かった事でエデンズリッター・ルシフェルへと変身出来る。
神と直接的に契約を取リ交わした事で高位のロード階級となっている。
変身していると普段より幾分攻撃的な言動となる。
エデンの力は人の手に過ぎた力なので変身してる時は「聖痕」と呼ばれる性的弱点が出来てしまい、セシリィの場合は変身前からもともと目立っていた巨乳もとい爆乳の感度が何倍にもなってしまい、愛撫だけでも簡単に絶頂してまう。
行く度の戦いの中で行われた調教により、絶頂とともに母乳を噴き出してしまう射乳体質になっている。
ちなみにスリーサイズが分かっているキャラ(エデンズリッター原作に登場したキャラ)の中ではB105㎝と一番の爆乳。
後に始まったブラウザゲームエデンズリッターグレンツェでも登場。
第一章後のエルアラド聖王国の第一王女としており、主人公のシグルド・アスフォディルにその身に内包した過剰なエナジーを回収する名目で近づかれる。
結果として世界の命運をかけた戦いを共に駆け抜ける長い付き合いとなる。
異世界に飛ばされた際にセクシーな水着姿を披露している。
東洋出身のクレハからもたらされた餅にドはまりしてしまい、食べ過ぎにより「USHI☆DOSHIエナジー」なるものが溜まり、変身した際にただでさえ大きな胸と臀部が膨らみ、上下ともにほぼ紐な牛柄ビキニと大体な巫女袴と言う痴女としか呼べない姿(なお名称は特に変更はない)に変性してしまい、本人はこの形態を嫌がっているのだが、悲しい事に普段のルシフェルより数段強いため、奥の手としてカリンにより無理矢理変身させられたり、「モチ太り病」というふざけた名前、されど命にもかかわる奇病を患ったりと、食べ物絡みで災難を被ることがちょくちょくある。
しかもこのモチ太り病、一度発症すると餅にたいして依存性を発揮するようになり、セシリィの場合は酷い時には王女の権力を行使してまで確保しようとする始末。
それによって同じ様に餅に嵌ってモチ太り病にかかったドルイドの薬草師レーシィとゼノモンス使いのエデンズリッターのリュミールとはお餅同盟を結んでいる。
従者のノエインとランスクロウ王国の女王レジーナに好意を寄せられている。
並行世界のセシリィ
- 【THE COMIC】セシリィ
コミカライズエデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編 THE COMIC世界のセシリィ。
イラストレーターは異なるものの、当然セシリィとは瓜二つ。
漫画における序盤の時点で主人公が漫画世界に飛ばされてしまい、このままでは原作同様に凌辱ルートまっしぐらとなるところを、セフィロトの使者を騙った主人公によってハッピーエンドに向かえるよう道を示され、無事漫画ノエイン共々難局を乗り切った。
その後本編世界に召喚され、そこで主人公の正体を知る事になる。
ちなみに本編のセシリィよりもノエインに対して強く出られ、漫画ノエインが本編のセシリィを漫画セシリィと見間違え、手の甲にキスまでしてしまった時は物凄いプレッシャーを放ち、お仕置きする気満々だった。
- エルケーニッヒ・ルシフェル
快楽に溺れ、魔王と化してしまったルシフェルで、他の「エルケーニッヒ」の名を持つ面々のリーダー格。
自身の価値観で幾つもの世界を滅ぼしたのだが、その本質は快楽による救済のため、属性で言えば未だに善となっている。
ゾズマによって本編世界に向かえられ(ただしルシフェル本人は力が強すぎ、肉体まで呼べなかった)世界を救済するべく、圧倒的なエデンズエナジーを持つクレセアをコアに復活を果たす、が……。