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鈴森美桜の編集履歴

2023-07-12 16:30:11 バージョン

鈴森美桜

すずもりみお

「氷の上のプリンセス」の登場人物。

人物

かすみの同級生。

芸能活動をしながらスケートをしており、実力は全国レベルである。


性格は女王様と言われるほど気が強く、鋼のメンタルである。


奨学生としてスケートクラブに入ってきたかすみを敵視し、取り巻きたちと様々な嫌がらせをしていた。


嫌がらせをする要因として考えられるのは同クラブに所属し、同級生であるに好意を持っており、塁がかすみとよく行動したり、気にかけていることへの嫉妬だと思われる。


塁がかすみが原因で怪我をし、全日本ノービス選手権に出られなくなった際は憤りを見せていた。

が、実際の怪我はかすみが原因ではなく、それ以前からなっていたこと塁本人から語られ、かすみへの謝罪を促されるとしぶしぶながら謝罪をした。


この件以降、かすみへの態度を軟化させ

ライバルと認めるうちに互いに切磋琢磨し合う仲となった。


その一方で、塁がかすみに好意を持っているを知ったクラスメイトが冷やかしで、かすみ本人に言ってしまったことで間接的に告白という状況になり、瀬賀のことを好きであるかすみは断ざるをえなくなり、結果、振ってしまった時は問い詰めることをしなかった。


その後、たびたび塁にかすみへの好意のことで気にかけている。


高校生になると、かすみと同じ星越高校に入学し、同じクラスになる。

入学早々にハルに因縁をつけられていた、かすみを助け、ハルとは以前から顔見知りであったのか互いに嫌みを言い合っていた。


関連タグ

春野かすみ

水島塁

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