分類
和名 | ミドリコノハムシ |
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学名 | Rus pseudoarbicans |
分類 | コノハムシ科 |
体長 | 56mm |
弱点 | 背中 |
重さ | 1 |
概要・生態
羽を捨て地上で暮らす事を選んだアメンボの仲間。かつての面影は無く、飛ぶ事は愚か、水に浮く事さえも忘れてしまっているようだ。そのためか水に入ると動きが鈍る。公式サイトには、水に浮くことはできないが、体をくねらせて上手に泳ぐことができると書かれている。
背中に背負った広葉樹の葉は羽が変化した物で、身体をこの下に隠して擬態する。我々にはもう一歩と思わせる擬態ではあるが、ほとんどの捕食者には擬態中の彼らを見つける事が難しいようで、今の所はこれ以上凝らなくても良さそうである。
特にピクミンに害をなすことはないが、ある程度攻撃すると宙返りしてピクミンを振り払う。その際に花が散ってしまうことがあるので注意。
ルーイメモによれば丸ごと天ぷらにするのがお勧めらしい。身よりも羽の部分が美味しいらしい。