概要
CV:三澤紗千香
中学2年生→3年生。梅郷中学の生徒会副会長で、その美貌から黒雪姫とあだ名される。
本名は今のところ不明(本人曰く「あだ名とそんなに変わらない」らしく、楓子にはサッちゃんと呼ばれている)。
阿佐ヶ谷住宅の一角で一人暮らしをしている。有田春雪にブレイン・バーストを与え加速世界へと誘う。大人びた言動(というよりは、「彼奴」「~であろう」など、古臭い言い回し)をとるが、ハルユキに近づく女子にヤキモチをやく姿は年相応のものである。
デュエルアバターは「ブラック・ロータス」。純色の黒の身体を持つ、黒の王。『ネガ・ネビュラス』のレギオンマスター。《絶対切断(ワールド・エンド)》の二つ名を持つ。両手両足が剣で出来ており、防御行動すら攻撃になる近接攻撃のスペシャリスト。破壊不可能である「地形」をも切断することが出来る《絶対切断属性》を持つ。過去に先代赤の王を不意打ちで倒したことや盟友スカイ・レイカーの足を切断したことなどの幼かった頃の自らの判断が未だにトラウマとなっている。通常アバターは黒揚羽蝶の羽をあしらったリアルの姿に近いものを使用しており、それが原因でシアン・パイルにリアル割れしてしまう。
登場している必殺技は「宣告・貫通による死(デス・バイ・ピアーシング)」、「宣告・抱擁による死(デス・バイ・エンブレイシング)」「宣告・連撃による死(デス・バイ・バラージング)」。また、心意技に「奪命撃(ヴォーパル・ストライク)」「星光連流撃(スターバーストストリーム)」を持つ。