諭吉(デキる猫は今日も憂鬱)
ゆきち
『デキる猫は今日も憂鬱』の主人公、福澤幸来の飼い猫。
CV:安元洋貴
概要
『デキる猫は今日も憂鬱』の主人公、福澤幸来の飼い猫。
猫ではあるが熊並みの体躯をしており、エプロンを着用し二本足で歩く。家事全般を完璧にこなし、自らスーパーにも買い出しに出かける。また人間の言葉を理解こそしているが、猫であるため直接話すことはできない。
飼い主の幸来については内心「自分がいなければ動物として棲息すらできないダメ人間」と思っているが、報酬のネコ缶を確実に得るために、家出はせず暮らしている。
猫だが、人間からの信頼は厚く、ゴミ集積場のカラス避けには一躍買ってる他、マンションの大家である大矢からは「コイツを屋上で歩かせることが、何よりのハト避けになるから」と屋上の合鍵まで預けられている。