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ナリンデルの編集履歴

2023-09-03 02:05:34 バージョン

ナリンデル

わすれられたなまえ

ナリンデルとは、「Cult of the Lamb」に登場するキャラクターである。

この先、ある人物の詳細が含まれる。下にスクロールする者、ネタバレをくらうだろう。






































ナリンデルさん

お前の事は常に見てるぞ。我を失望させるなよ。


ナリンデルとは、ゲーム中において「待ち受けし者」という名前で知られる存在の真名である。


司教の手によって命を落とした子羊に、自らの力の一端である赤き王冠を貸し与えて蘇らせ、己が信仰の布教と司教たちの抹殺を子羊に命令した。冥界に囚われたかの一柱の解放こそが、本作の最終的な目標となる。


概要

シャムラ「彼は五柱目。旧き信仰の五柱目の司教。我らが兄弟、待ち受けし者。かつてはナリンデルと呼ばれていた者だ。」


その正体は、かつて旧き信仰において死を司る存在だった者


およそ何千年という時の流れの中で、彼は旧き信仰に悪影響をもたらす何らかの野望を抱いた。それをいち早く察したきょうだいたる司教達は力を合わせ、ナリンデルを冥界へを封じた。彼は二体の僕と冥界に封印される際に、

  • レーシィの目を切り裂き、
  • ヘケトの喉を潰し、
  • カラマールの耳を千切って、
  • シャムラの頭をかち割った。

封印された彼は、いつしか「待ち受けし者」という名前で呼ばれるようになった。彼の真名を口にするのは、彼の野望に惹かれ愛したシャムラだけである。


人物像

赤い瞳が特徴の巨大な黒猫で、額に第三の目を持つ。

両腕を鎖で縛られており、四柱の司教の心臓が動いている限り、鎖は決して壊れない。


子羊や信者を野望のための道具とみなす、傲慢で酷薄な神格。敵味方問わず、子羊と関わった者が何らかの理由で死亡した際には、それを平気で愚弄する邪悪さをもつ。


司教の序列は三番目。シャムラとカラマールの弟であり、ヘケトとレーシィの兄である。


余談

神話などから名前をとるパターンが多い本作。実はナリンデルのみ、インド系列の名前がモチーフである。


イラスト

料理こげこげになっちゃったNarinder, Aym, & Baal


タグ

Cult of the Lamb 黒猫 死神

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