※本記事はR-18です。
概要
村越が復讐を開始しようとするときに転校してきた美少女。
成績優秀、スポーツ万能のスーパー転校生。
ふとしたことで村越と仲良くなってしまい、復讐の障害となる。
人物
何でもできる子。友達も非常に多い。
男視点の邪な判断基準を入れるなら、欠点は「巨乳では無い」ことのみ。
そのくらいの完璧超人。
そんな少女が、村越のような最低のゲス野郎に勘違いから惚れてしまう。
そして、彼女の美点に一緒に居ることで真に気づくに至った村越から「変態の自分とは別れた方が良い」と言われても「それを受け入れる」と応えられる愛の深さを持っている。
※以下に重大なネタバレがあります。
実は彼女は、村越のネット友達Mr.Kによって村越を好きになるようにプログラムされた哀れな催眠行為の被害者だった。
彼女との恋物語はプログラムの結果で、全て偽りだったのだ。
結末
彼女の結末は3つ存在する。
①その恋心を考慮されることなく村越に催眠を掛けられ、学校中の男子と相思相愛設定の恋人セックスさせられた挙句。最後の相手に村越より嫌われていて、村越より醜いデブ男子と危険日のセックスをさせられ、その後催眠を解かれ発狂する。
②村越と恋愛関係を築くも、真相を知った村越に「本当はどう思っているのか」と本音を聞かれ、答える。そして前以上に壊れてしまった村越により、学園は「全ての女は精液便所」という女子にとっての地獄「催眠学園」と化す。
③村越と恋愛関係を築く。そして村越は真相に薄々気づいてはいたが、その真相を確認する勇気を持たなかった。そのため恋愛は続き、学校を卒業後二人は結婚。彼女はその素晴らしい才能を活かす道を全て諦め、村越に尽くす女になるために専業主婦になった。その後の結婚生活も何も問題も無く、彼女を妻にすることで村越も更生。立派な男になった。のだが……