黛拓武
まゆずみたくむ
黛拓武とは、『アクセル・ワールド』のキャラクター。
CV:浅沼晋太郎
概要
有田春雪(ハルユキ)の幼馴染。デュエルアバターは「シアン・パイル」。
両親が教育熱心だったため、幼少時から教育ソフトをインストールされたニューロリンカーを使用していた。
剣道が好きで、小学校の頃から道場に通っていた。かつて倉嶋千百合(チユリ)と付き合っていたが、チユリとハルユキの関係性に屈折した感情を抱き、チユリのニューロリンカーにバックドアを仕掛ける。
ハルユキとの対決を経て和解したものの、未だ罪悪感は根深い。対決の後梅郷中学に転入し、ネガ・ネビュラスの一員となる。
状況の分析力に優れ、適切な対応を打ち出すネガ・ネビュラスの軍師格で、本人はいやがっているがハカセキャラとみられることも多い。
通常アバターは、本人を模した本体がブリキの鎧を着込んだ姿。モデルはやはり「オズの魔法使い」のブリキの木こりか?