高町式交渉術、使用者曰く「お話し」とは「拳で語る」ということであることを踏まえた…
「ネゴシエイトには値しない」
「ビッグ・オー、ショウタァイムッ!!」
方式の交渉のことである。
実際には、なのはは最初から力でねじ伏せるなどという手段はとっておらず、あくまでも対話による解決を望んでいた。
しかし、折角話し合えそうになった時もアルフやクロノ、プレシアなどの横槍で妨害されてしまう。
その為に互いに引けない状況となり、決闘で決着を付けなければならなくなってしまった。
なので、なのはのお話=暴力or砲撃と言うのはまったくのデタラメである。
付け加えると、上記の成功率50%のネゴシエイターも常に暴力を振るっているわけでなく、相手が話を聞かない輩ばかりなだけである。