高町式交渉術とは
それは「拳で語る」ということであることを踏まえた…
「ネゴシエイトには値しない」
「ビッグ・オー、ショウタァイムッ!!」
方式の交渉のことである。
結果的にオーバーキルになっている場合もある。
「お話し聞かせてほしいだけなのに…」
ただし本編においては、なのははあくまでも対話(本来の意味でのお話し)による解決を望んでいた。
しかし、折角話し合えそうになった時もその都度横槍で妨害されたり(無印)、相手が全く話を聞いてくれなかったり(A's)したため、結果として魔法戦で決着を付けなければならなくなってしまったというのが実態である。
さらに「StrikerS」以降の場合時空管理局正規職員(おまけに幹部)の職務として犯罪者あるいは被疑者である相手と対することになるため、お話しする余地自体がなくなってしまった。
もっといえば「とらいあんぐるハート」におけるなのは(「なのちゃん」)は完全非暴力主義者である。
ついでに付け加えると、先述の成功率50%のネゴシエイターも常に暴力を振るっているわけでなく、相手が話を聞かない輩ばかりなだけである。
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全力全壊:副次効果。