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シルバーキーの編集履歴

2012-07-11 03:08:59 バージョン

シルバーキー

しるばーきー

シルバーキーはサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』に登場するニンジャの一人。ニンジャスレイヤーの協力者で、本名はカタオキ。

◆忍◆ ニンジャ名鑑#69 【シルバーキー】  ◆殺◆

レム睡眠状態のターゲットの意識下へ潜入し情報を盗み取る、スゴイ級のスパイニンジャ。

ただしマインド潜入は命がけのジツであり、己のニューロンを破壊されるリスクを常に抱えている。


人物

初出は第2部「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」(リンクテキスト)。

ネオサイタマへと向かうニンジャスレイヤーの同行者として登場した。


元々はキョートの鍼灸師。

本編登場の四年前にニンジャソウルが憑依していたようだが自覚はなく、得た力を仕事に利用してガイオン地表に「シルバーキー鍼灸院」を構えていた。


口数が多く、調子に乗りやすい、義理堅いなど、非常に人間味の強い性格をしている。

カラテが不得意という特性からピンチに陥りやすく、悲鳴のバリエーションが多いのも特徴。

だが、いざという時には粘り腰の気概を見せる。


現在、作中ではコトダマ空間で行方不明。

現実世界では彼のニューロン情報を圧縮したものである銀の鍵だけが残されている。


第三回人気投票では二位にランクイン。


容姿

容姿についての記述はあまりなく、「痩せたニンジャ」という程度。

鍼灸師時代の服装はサムエスーツ、ニンジャ化してからは銀色のニンジャ装束。


ジツ・カラテ等

ユメミル・ジツ

テレパスを通じて、他者のニューロンへまるでIRCめいて強制ログイン。

対象の精神を支配、あるいは破壊する事が可能。

クローンヤクザであれば精神攻撃で一網打尽にすることができるが、ニンジャ相手の場合は相手が油断しているような状況でなければジツは通じないようだ。


カラテは一切持たないジツ特化型ニンジャ。

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