フランメ(葬送のフリーレン)
ふらんめ
漫画『葬送のフリーレン』の登場人物。
手助けしてやる。この大魔法使い、フランメ様が
概要
CV:田中敦子
魔法史に登場する伝説の大魔法使いであり、人類の魔法の開祖。
今ではおとぎ話の人物とも言われて存在すら疑われているが1000年ほど前に実在しており、その唯一の弟子がフリーレンとされる。また、エルフの大魔法使いゼーリエの弟子でもある。
かなりの変人かつ捻くれ者で、戦い方も卑怯とさえいえる実戦的なものであり、その信念はフリーレン、そしてフェルンに受け継がれている。
また、フリーレンの未来を予見し、彼女のために「死者と対話できる」という魂の眠る地《オレオール》についての記述を書物に残す。
魔法が大好きで、幼い頃に両親から教わった花畑を出す魔法を何よりも愛し、誰もが平等に魔法を扱える時代を作りたいという思いを抱いていた。
経緯は不明だがよくフリーレンに命乞いをしていたらしい。
名前の由来は、ドイツ語で炎を意味する「Flamme」。