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概要

2005年に公開された日本の映画。

監督・脚本は佐藤純彌。

辺見じゅんの「決定版 男たちの大和」を原作とする。

あらすじ

2005年4月の鹿児島県枕崎漁港に、内田真貴子という女性が現れる。

彼女は「戦艦大和が沈没した場所まで船で連れていってほしい」と言うが、漁師たちは取り合わなかった。

その漁師たちの中に、神尾克己という男がいた。

彼は戦時中、戦艦大和の乗員であった。

神尾は真貴子が当時の上官内田守の養女であること、守が昨年亡くなったことを聞くと、真貴子の頼みを聞き入れ、船を出港させる。

そして神尾は、60年前の戦時中のことを回想し始める。

登場キャラクター

現代では漁師、戦時中は戦艦大和に乗艦していた男。

神尾の当時の上官。

神尾の当時の戦友。

内田守の養女。

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