深山霧島
みやまきりしま
漫画「来世は他人がいい」に登場するキャラクター。
概要
漫画「来世は他人がいい」に登場するキャラクター。
高校三年生。11月13日生まれ。
関東最大の指定暴力団「5代目砥草会」直系の深山一家の総長の孫。
文武両道で、いつも笑顔の優男だが、内面は破滅的で危険な男。
元はヤクザとは無関係の場所で暮らしていたが、破滅願望を満たすためにヤクザの仲間入りをした。
とは言うものの、構成員としてはカウントされておらず、作中でもしばしば「ヤクザではない」ことが言及される。
祖父の伝手で関西の暴力団の娘である染井吉乃と婚約関係となる。
「ヤクザの孫娘なのだからさぞワガママで振り回してくれるのだろう」と期待していたものの、いざ東京にやって来た吉乃は一般的な感性の持ち主であり、幻滅する。
その後は別れを切り出すも、自分を復讐の対象と決めた吉乃に本気で惚れてしまい、彼女に付きまとってアプローチを繰り返すようになる。
勉強はかなりできる。
料理やお菓子作りも上手い。