ネオ(モンスト)

ねお

ゲーム『モンスターストライク』に登場するモンスター。

リバース・モード・オン。仲間の…人類の未来は、私が拓く…!

概要

2022年1月1日より開催されたガチャ「超・獣神祭」にて登場した水属性のモンスター。

CV：水瀬いのり

2021年12月28日のモンストニュース内で発表され、その可愛かっこいいビジュアルと強い性能で年始の目玉となったキャラクター。

名前の元ネタはNeoというギリシア語で『新しい』という意味を持つ単語から。

性能比較

進化前　 「ネオ」

「聴こえる…私を呼んでいるの？私はネオ、あなたは誰？」

^戦型	パワー型
ステータス	HP	攻撃力	スピード
極	11890	43258	314.67
タス最大値	+3900	+3225	+35.70
タス後限界値	15790	46483	350.37
アビリティ	アンチ転送壁
ストライクショット	星の呼び声　(ターン12)	スピードがアップ
友情コンボ	マーキングミサイル【無属性】	ふれた敵をミサイルで攻撃	威力82000
ラックスキル	クリティカル	稀に敵へのダメージ量が増加する

獣神化1 「ネオ：リバース・モード」

「リバース・モード・オン。仲間の…人類の未来は、私が拓く…！」

種族	亜人
撃種	貫通&ゲージ
戦型	パワー型
ステータス	HP	攻撃力	スピード
極	11890	37201	314.67
タス最大値	+4900	+3225	+35.70
タス後限界値	16790	40426	350.37
ゲージショット成功時	-	48511	-
アビリティ	アンチワープ/超マインスイーパー/ノーダメヒールパワーオーラ
ゲージアビリティ	超アンチ減速壁/アンチ転送壁/ドレイン/壁ssターン短縮
ストライクショット	セラムキューブ:コフィン・ブレード(ターン16+8)	ふれた壁面数に応じてパワーがアップ&ふれた最初の敵を打撃しふっとばす
友情コンボ	マーキングミサイル【無属性】	ふれた敵をミサイルで攻撃	威力82000
副友情コンボ	超絶電撃【無属性】	敵を伝う無属性の超強力な電気攻撃	威力258300
ラックスキル	クリティカル	稀に敵へのダメージ量が増加する

獣進化2「ネオ：ハローワールド・モード」

「勇気を出して新しい世界を一緒に迎えに行こう！ハローワールド！」

種族	亜人
撃種	反射
戦型	砲撃型
ステータス	HP	攻撃力	スピード
極	18795	21972	238.53
タス最大値	+4900	+3225	+35.70
タス後限界値	23695	25197	274.23
アビリティ	アンチ魔法陣/アンチ減速壁/バリア
ストライクショット	セラムキューブ:アウェイク・メロディ(ターン6+6)	貫通タイプになり、ダメージウォール、重力バリア、ワープ、地雷を無効化&味方がふれるとスピードがアップする状態になる
友情コンボ	リフレクションリング【水属性】	ふれた味方を追従し壁で反射する属性リングで攻撃	威力97938
副友情コンボ	超強攻撃ダウンブラスト【無属性】	自身を中心に敵を攻撃力ダウンさせる強力な範囲攻撃	威力100450
ラックスキル	シールド	稀に自身へのダメージ量が激減する

バックストーリー

性格	表情や言動に抑揚がなく常識離れした感性を持つ、本質的には意志が強く気を許した人には優しい一面を見せる
誕生日	1／1
性別	女
好きなもの	ニュウ、イースターの仲間たち、流れ星
苦手なもの	憎しみや争い

※XFLAG DICTIONARYより

進化前

ある日、星の内部から地表へと突如姿を現した巨大な光の花、「星の花」。意思を持ち、星の寿命を延ばすために生態系を整える抗体システムの役割を持つ「星の花」は、その役割に基づいて人類を有害な存在とみなし、壊獣・ノーマンを生み出した。ノーマンは、星に漂うあらゆる生命体の魂が寄り集まってできた粒子状の光「星のセラム」を放出するが、それは人体に対してのみ有毒な瘴気へと変質するため、生存圏を追われた人類は瘴気の薄い地域や移動要塞都市での生活を強いられていた。セラムの影響によって着実に滅びへと向かっていた人類は、兵器を用いて「星の花」の破壊を計画する連邦政府と、そうではない道を模索する反連邦団体イースターとに分かれて争いを続けていた。そんな中、星のセラムに耐性を持ち、星の花が発するシグナルを受信できる特異な体質を持った、ひとりの新人類の少女がいた。幼い頃に連邦政府の研究所で実験体として囚われた過去を持ち、反連邦団体イースターに保護された後、イースターの移動要塞都市で戦士として暮らす“ネオ”という名のその少女は、実は「星の花」の種子を身に宿して生まれた「星の子供」であった。しかし己が何者であるか知らないまま、時折聴こえる謎のシグナルやたまに見る奇妙な夢のことを不思議に思いながらも、ただ漫然と戦いに明け暮れるネオ。そんな彼女は、あるとき、他の要塞都市から来たという少年ニュウと出会う。この出来事をきっかけに、他人と距離を置きがちだったネオの生き方に少しずつ変化が生まれ始めるのだった。

獣進化1

ネオとニュウの出会いから数ヶ月後、反連邦団体イースターは大規模な作戦行動へと移り、二人は「星の花」があるという禁踏地へ赴くこととなった。しかし、作戦を実行する中で、仲間だと思っていたニュウが連邦政府のスパイだったことが判明する。実はネオと同じく連邦政府の研究所で実験体として育てられた存在であったニュウは、自分と同じように研究所に囚われている同胞を救うために、新人類の完全体であるネオを研究所へ連れ戻そうとしていたのだった。その事情を聞き戦意を喪失するネオだったが、ネオに淡い恋心を抱いていたニュウもまた、自身の任務を行動に移すことを躊躇してしまう。そのとき、ニュウの行動を監視していた連邦政府のお目付け役が、ニュウに業を煮やして裏切り者と判断して発砲する。致命傷を負い死に瀕したニュウが、ネオに贖罪と激励の言葉を告げたそのとき、ネオの中に芽生えていた人に対する情愛が彼女の力を開花させる。物質を再構築する力に目覚めたネオは、ニュウの命を救い、囚われたニュウの同胞たちを助け出すために連邦政府の研究所へと潜入する。そこでネオは、聴こえていたシグナルが「星の花」からのコンタクトであったこと、自分の胸にある紋様が“星痕”と呼ばれるもので特殊能力の源であったこと、そして自分が「星の子供」であることを知る。自分が普通の人間ではないということに思い悩むも、周囲の仲間たちに支えられて、己の使命を全うしようと前に歩き出すネオ。こうして決意を新たにしたネオは、ついに禁踏地へと足を踏み入れ、立ちはだかる壊獣・ノーマンを相手に新人類の力を発動し、星のセラムが結晶化した“キューブ”を介して周囲に漂うセラム・エネルギーを結晶化させて物質を再構築し、様々な武器を創り出す。それら武器の中からひときわ強大な力を持つ死と再生を象徴する大剣コフィン・ブレードを装備して、ネオはノーマンとの戦闘を開始するのであった。

獣進化2

開花した力を駆使して、ノーマンやその上位種、そして連邦政府の大部隊と戦いながら禁踏地を進み、ついに「星の花」のもとへと辿り着いたネオ。新人類としての自身の力を用いて「星の花」と対話し、すべての生命が分かり合えるようになるネットワーク能力‹ハローワールド›を発動させ、人類にとって有害な瘴気へと変質していた星のセラムを浄化する。浄化されたセラムは、人々の魂や心を繋ぐネットワークとして再構築されていき、これによってノーマンの鎮静化や人類兵器の無力化も成し遂げられていく。こうしてネオが星の声と自分の想いを世界中に届けたことで、人類と星が共生する新世界が始まり、「星の花」は世界の行く末をネオに任せて、ノーマンと共に長き眠りにつくのだった。