ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

名探偵津田の編集履歴

2023-11-20 21:23:36 バージョン

名探偵津田

めいたんていつだ

水曜日のダウンタウンの企画の一つ。

概要

正式な説の名称は「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」。


ダイアン津田篤宏がドッキリをかけられるターゲット及び主人公。


津田篤宏(ダイアン)をターゲットとしてニセのロケ現場にて殺人事件が発生するものの、急遽探偵となったターゲットが推理へ基づいて犯人を見つけられるまではネタバラシされないというドッキリ系説。


犯人特定の手がかりがある・話を先に進めるのに必要といったシーンになるとどれだけ津田が嫌がろうが察しが悪かろうが同じことしか言わなくなる登場人物達など、ミステリードラマというより推理ゲームの世界を現実に持ってきたようなドッキリの舞台に引きずり込まれた津田は、それこそ説通りしんどそうにしていた。


嫌そうにしつつも手がかりを集めていく内にひらめいた津田の反応などが好評で、年末特番も待望される人気企画となっている。


登場人物

・主人公


津田篤宏

偶然巻き込まれたペンション内での殺人事件を解決に導いたお笑い芸人でありこの物語の主人公。

  • 死体を見て笑う(被害者の身内がいる状況で)
  • その死体を見て、まだ生きてると不謹慎な発言
  • 予定があるから事件現場から帰ろうとする
  • 毒がある食事を絶対大丈夫と言い食べようとする
  • ストレスが溜まり現場検証用のダミー人形を蹴る
  • 自身と仲の良かった人物が殺されたら帰ると発言
  • 突如、自身がいる世界線を見失う
  • 事件解決の糸口が見つかると大声で叫ぶ

...などあげるとキリがない程に人間性に難があるが

証拠から犯人を導き出す推理能力は本物であり

自身が巻き込まれた殺人事件を必ず解決に導いている。


事件が始まった段階では解決には乗り気ではないのだが、終盤に入るとスイッチが入る模様。


ペンション内での殺人事件を解決した事で

2度目に巻き込まれた村での殺人事件では

その名前が山奥の村民にも知れ渡る程に

有名になっていた。


・主要人物


みなみかわ

津田が巻き込まれた2度目の殺人事件で

一日目終盤から合流したお笑い芸人であり

名探偵津田の助手として事件解決を手伝った。


推理力に関しては事件解決の経験がある津田には

一歩及ばないような場面も見受けられたが

(津田が証拠を全て伝えていないせいもあったが)

思考力と潜在能力は津田以上の可能性がある。


実際に事件に合流してからは


  • パニくる津田を落ち着かせ自身は状況の整理を行う
  • 犯人の猛毒の舞茸の矛盾に気づき指摘
  • 津田も気づかなかった医師の誤診に気づき指摘

など思考力を活かした優秀な場面が多く見受けられ

津田が犯人を追い詰める際に的確なサポートを行い

事件解決へと導いた。


また、津田のようにパニックにならない冷静さも持つが

突如暴走しがちな津田に振り回され困惑する場面も

多々見受けられた。


使われる場面はなかったがロシアの格闘術である

システマサンボ水道橋で習っており

高い戦闘能力も持ち合わせている。


・ペンション連続殺人事件編


佐々木美優

ディレクター


丸井輝彦

カメラマン


長谷川卓郎

医師


寺島晋平

ペンションのオーナー


山田肇

登山客


福田和哉

不動産会社の経営者


福田百合子

和哉の妻


警察官

終盤にて犯人逮捕の為、登場


・呪いの手毬唄と招かれざる男編


五百旗頭茂雄

戸隠祖山にある村の村長。

村に来た津田を歓迎するも

その後何者かに殺害される。

当初は斧で殺害され吊るされたと思われていたが•••


五百旗頭浩一

村長の息子。

昼食の際にお吸い物に犯人が仕込んだ

舞茸に似た猛毒のキノコを口にしてしまい

津田達の目の前で死亡してしまう。


五百旗頭恵

浩一の妻。

茂雄・浩一が殺害され、当初は津田達に

次の犯人の標的であると思われていたが•••


綿貫みち子

この村に住む村人の一人。

事件解決の為に村へ滞在している津田達の

世話を行った。


綿貫ふさ

みち子の祖母。

津田の事件解決の為に、この村に古くから

伝わる手毬唄の歌詞を伝えたのだが

持ってくるように伝えた楽器は何だったのか•••


鈴木昌輝

村の広報。

ロケ開始時に津田に名刺とパンフレットを渡した。

一人娘の理沙がいる。


鈴木理沙

昌輝の娘。

その容姿は何故か佐々木美優にそっくりである。

帰省中であり、大学ではミステリー研究部に

在籍している。

その影響か津田の助手を自ら買って出るなどして

津田を困惑させたが、助手としては優秀であり

事件の証拠を集め、津田の事件解決に大きく貢献した

一日目の終盤にて津田に好意を向けるが•••


高木康二

村の医師。

村長の死因を判断するが

これが事件解決に大きな影響を及ぼした•••

じいさん(の手元)が怪しい


今泉佑介

向島智弘

長野県警所属。

事件解決の為にこの村へとやってきた。

事件を怪異のせいにして逃亡するなど

お前ら警察か?という場面が見受けられたが

司法解剖の結果などを伝え

津田のサポートを行った


ペンション連続殺人事件編

長野の山奥にあるペンションで起きた殺人事件。

名探偵津田が最初へと導いた事件。


呪いの手毬唄と招かれざる男編

長野の戸隠祖山にある村で起こった殺人事件。


  • 津田がロケで訪れた場所が惨劇と化した長野編
  • みなみかわがTBS局内で遭遇した殺人事件の東京編

の二つが同時進行で起きていた。


長野では村に古くから伝わる手毬唄の歌詞通りに

人が殺されていくという殺人事件が発生。

村長は1番の歌詞にある吊し上げられた状態で殺害され

次の被害者は2番目の歌詞にある毒を盛られ

殺害されていた。

犠牲者が次々と発生し事件解決を急ぐ津田であったが

有力な手がかりをつかめずに時間が経過していた•••


一方その頃、遠く離れた東京のTBS局内では

この村出身のディレクターが毒殺されるという

事件が発生。

遺体の第一発見者であったみなみかわは

ディレクターの仇を取りたいというスタッフの

熱意を汲み取り、彼の出身地で戸隠祖山にある村へと

向かうのであった•••


余談

  • 祖父が有名な私立探偵ではない
  • 身内に警察出身の人物がいるわけでもない
  • 事件に関わるまで探偵として活動した経歴は無い

のだが、津田が何故高い推理能力を持っていたかは

現在も謎に包まれている。


2度目の事件の際にみなみかわと共に

日を跨いでの事件解決だった為

その日は帰らずに村に泊まったのだが

殺人鬼がまだ捕まっていない村の中で

護衛や監視役もつけずに

なんと8時間も爆睡してみせた。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました