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ほこ×たて

ほこたて

フジテレビ系列でかつて放送されていた番組のタイトルである。
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正式タイトルは『世界で誰も見たことがない対決ショー ほこ×たて』
矛盾』にちなみ、『絶対に○○(動詞)な××(物品)』といった2つのものが相対した時にどうなるかを予想する対決バラエティ番組だった。
2010年10月から月曜夜11時から11時30分の間で放送。
出演者は進行役としてフジテレビアナウンサー本田朋子
司会タカアンドトシの二人で、準レギュラーとして大島優子(AKB48)、ピースの二人が出演していた。

平均10%前後と、深夜枠としては高い視聴率を獲得したことから、翌年10月に日曜夜7時枠のゴールデンタイム枠へと昇格した。
昇格後の視聴率も平均13%前後を記録しており、1桁連発だった前番組の「1年1組 平成教育学院」時代よりも大幅に改善していたが、後述にある不適切な演出・編集の発覚で突如番組の歴史に終止符を打つことになった。

基本ルール

まず対決を行う両サイドの紹介を行い、その後「MAX PERFORMANCE」で互いの実力を見せたところで、出演者は2人の知識人の意見を参考に予想をする。
なお対決する相手はリベンジでもしない限り決戦当日まで知らされる事はない。
決戦時はどちらが単身敵地に乗り込み、対決を行う(場合によっては双方がお台場のスタジオに呼ばれ出演者や観客者の前で対決を行う事がある。)。

究極のドリルvs究極の難削材

本番組における名物対戦の一つ。「絶対に穴の開かない金属vsどんな金属でも穴を開けるドリル」という、「矛盾」のエピソードを地で行く企画である。
本企画では、ドリル側は何社かが名乗りを上げているのに対し、「絶対に穴の開かない金属」側は日本タングステンというメーカーの製品が続けて出演していた。
というのも2013年6月まで、勝負は金属側の5勝1分けという圧勝状態だったためである。
しかし、最終的には2013年10月、国内の様々な専門企業がタッグを組んだ「中小企業連合軍」の作成したドリルが金属に穴を開け、難攻不落の日本タングステンをついに陥落させた。
傍目から見ると地味な対決であったが、文字通りの堅牢堅固を誇る金属側の破竹の快進撃や、それを阻止して金属側に一泡吹かせて(ついでに自社の名を上げて)やろうと名乗りを上げるドリル側企業らの熱いドラマ、日本の「ものづくり」を刺激する企画内容に多くの関心が集まり、対決を重ねるごとに専門誌や業界新聞の記者が取材に訪れるなど、番組とは全く関係の無さそうな工業や金属関係の企業や関係者らの関心をも惹き付けた(それだけに、後述のやらせ疑惑による番組の打ち切りの際は、これらの業界の関係者からは番組打ち切りを惜しむ声が上がったとか)。
この企画で名を上げた日本タングステンは新入希望者が殺到する事態になり、開発責任者である中川内浩二氏は業界トップクラスの有名人になっているとか。
なお、このドリルvs金属の企画においては、いずれの対決においても後述のような「やらせ」は一切無いと、日本タングステンの広報担当が後に取材に対して回答している。

やらせの発覚と打ち切り

2013年10月、以前に放送したラジコン対決の回で出演したラジコン制作会社社員兼ラジコン操者による告発で、ラジコン対決のシーンにやらせがあることが発覚(実際のラジコン制作会社からの告白文)。
その告発文によると、実際にはほとんどラジコン側が圧倒的に有利だったにもかかわらず、この勝負を面白く感じなかったスタッフ側の意向により、過度な演出や不適切な編集で、あたかもラジコン側が勝負に負けたかのような捏造同然の悪質な放送内容になっていたという。
これらの事実確認のために暫く放送を自粛していたが、調査の結果、最終的にはラジコン制作会社側の言い分が全て真実であることが判明した。
その後、フジテレビ社長による謝罪会見の中で、正式に番組の打ち切りが発表され、やらせを指示・黙認していた一部の番組スタッフ(フジテレビの役員など)には一連の不始末の責任を取る形で減俸処分が下された。

ちなみに、発覚後の翌週でも、これまでのあるある大事典セシウムさん騒動とは異なり、この件に関する謝罪はなく、検証番組すら放送されなかった
同番組の制作会社は、その後他局のTBSで携わっているピラミッドダービーでも、別の不祥事を起こしている。

Pixivにおける「ほこ×たて」

Pixiv内では、制限時間内にあらゆるものを擬人化せよ、というお題を出す側と、時間内にそれを描く側とに分かれて勝負する「擬人化に限界は存在するのか?」という矛盾に挑む、新たな楽しみ方が編み出されている。これらのお題もしくはイラストについては【Pixivほこ×たて「擬人化」】のタグが付けられている。

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