概要
西ドイツのH&K社がG3を基に開発した機関銃。
G3に銃身交換機能とベルト給弾機構を搭載したものであり、一部部品は流用されている。
機関銃には珍しく発射モード切替ができ、歩兵が携行したり、固定銃座、車載での使用も可能な汎用性のあるものとなっている。
マガジン給弾方式のG8(HK11)も存在する。
なおドイツ連邦軍ではMG3を採用しているので、正式採用はされず、もっぱら海外で使用された。
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