黒井みゆき
くろいみゆき
黒井みゆきとは、『ロックマンエグゼ』のキャラクター。
CV:氷青
概要
デンサンシティーの都市部であるデンサンタウンにて骨董品店を営んでいる女性。占い師でもあり、若い女性が占い目的で店に来ることもある。
物静かな性格をしており感情をあまり表に出さないタイプ。
骨董品やネットナビに宿る魂を量ることができるらしく、光熱斗とロックマンの魂の輝きを感じるため戦いを挑む。
かなり大人びた女性に見えるが、原作ゲームの設定上の年齢は16歳とのこと。アニメの設定では18歳。
マサやサロマ同様、ストーリーにはあまり関わらないサブキャラという位置づけ。
直接の登場は第一作のみだが、最終作であるロックマンエグゼ6にて、熱斗の卒業に祝電を送っている。
アニメ版では実は彼女もネットエージェントで、みゆみゆとして活動。寡黙。ビヨンダードにも存在し、マサ、サロマと共に行動(続編では残念ながらほぼリストラ扱い)。
サロマと共にビーフ司令にツッコミを入れたり、ヨガにハマったり、リゾートを満喫したり、アイドル衣装にノリノリで着こなしたりと、クールながらも年相応な一面を見せる。また、ビーフ司令の正体がバレそうになった時にマサの変装をして誤魔化したが、「二度とごめんだわ」と悪態吐いていた。
コロコロコミックの漫画版にも登場するがこちらも出番は少なくむしろナビのスカルマンの方が出番があった。