概要
『ブルーロック』の登場人物で、ブルーロックのロゴマークの入ったヘアバンドを頭に巻いた選手。
人当たりの良い素朴な人柄で、訛りの入った方言を話す。出身は茨城県。
一年生であるため潔世一達には敬語で話すが、敬称が曖昧な事が多い。
実力
三次選考までの生き残りの中では超一流の実力者というわけではなく、潔からも実力はそれほど高くないと分析されている。
それでも三次選考まで生き残ってきたのは伊達ではなく、一度ボールを持てば味方のパスをきっちりこなすなど試合に貢献できるだけの実力はある。
活躍
三次選考の選考試合で糸師凛、士道龍聖のいるAチームを選択。潔、氷織羊と同じチームとなる。
選考試合中は凛、士道の高度なプレイに追いつけなかったことから、自身の行動で追いつくことが出来る潔のフォローを選択。烏旅人の執拗なマークで機能不全に陥っていた潔の復活に一役買うなどして勝利に貢献した。