「ほな アウトプットといこか」
プロフィール
誕生日 | 8月15日(盆や) |
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年齢(学年) | 18歳(高校3年生) |
星座 | しし座 |
出身地 | 大阪府 |
家族構成 | ばあちゃん・母・父・姉・俺や |
身長 | 183cm |
血液型 | A型 |
帰国前の所属チーム | バンビ大阪ユース |
利き足 | 右利き |
好きな選手 | ルート・ファン・ニステルローイ |
サッカーを始めた歳 | 4歳 |
座右の銘 | 「知性と好奇心を失うな!」 |
二つ名的なもの | 「殺し屋」「分析屋」 |
自分が思う自分の長所 | 合理性、冷静、したたか |
自分が思う自分の短所 | 凡な人間に優しく出来ない(直さなあかん) |
好きな食べ物 | 昆布茶(落ち着くねん) |
嫌いな食べ物 | イクラ(食感と生臭さが非凡。化け物の細胞食ってるみたいやんけ) |
BESTご飯のお供 | キムチ(こんなんなんぼあってもいいですからねぇ) |
趣味 | 人間観察・人間分析・人間査定 |
好きな季節 | 秋(寂しい感じが好きやねん) |
好きなテレビ番組 | 「ドキュメンタル」 |
好きな音楽 | GRAPEVINE「FLY」 |
好きな映画 | 海外ドラマやけど「ウエストワールド」 |
好きな漫画 | 「GANTZ」(大阪編、最高過ぎる) |
キャラカラー | ダークブルー |
好きな動物 | 鷹(あの鋭い眼と爪、たまらんわ) |
得意科目 | 現代文・化学・世界史 |
苦手科目 | 水泳(水怖いねん) |
何フェチ | 声・話し方フェチ(知性を感じると非凡なエロさを感じる) |
されたら喜ぶこと | 放ったらかし(勝手に生きて、勝手に死にたい) |
されたら悲しむこと | サプライズプレゼント(喜ばなあかん空気が無理や。なんかごめんてなる) |
好きなタイプ | 頭が良くて強い女性 |
初恋の年齢 | 8歳(クラスで一番可愛いマリサって子。そんなん俺かて凡やで) |
初めて告白されたエピソード | 小学校の卒業式の時、マリサから告られた。でも俺、中学からサッカーで遠距離なるし、振ったわ。ようある話や。凡や |
昨年のバレンタインチョコ数 | 6個(全部ウイスキーボンボンやったから、完全にいじってきとる) |
睡眠時間 | 6.5時間 |
お風呂で最初にどこから洗うか | 髪の毛(ワックスでガッチガチやから俺) |
きのこ派orたけのこ派 | たけのこって言うたら凡やけど、正直たけのこやん |
最近泣いたこと | 教えたるかい。アホ |
サンタからのプレゼントは何歳まで? | 10歳ぐらいかなぁ。親に気ぃ遣わすから自分から断ったわ |
サンタからのプレゼントで要求したのは | PS4とウイイレ |
地球最後の日に何をする? | 大事な人と一緒にいる。そんな日が来たら凡でもいい |
1億円もらったら何をするか | インデックス投資 |
サッカーと出会わなかったら? | 経営コンサルタント。凡を非凡にする仕事したいな |
好きな歴史上の人物は? | 諸葛孔明。歴史上最強軍師や。好っきやわ |
無人島に一つだけ持っていくなら? | 何もいらん。そこでサバイブするのがいい。人間の最大の能力は環境への「適応」やからな |
タイムマシンで過去か未来に行けるなら | 過去。先人たちの苦悩や栄光の真実を知って、俺の糧にしたい |
CV | 古川慎 |
(キャラクターブック「EGOIST BIBLE VOL.2」より)
概要
「ブルーロック」の登場人物。
泣きボクロと関西弁、烏を思わせるような逆立てた髪型が特徴的。
同じくブルーロックに参加している氷織羊とは、物語以前から同じ関西のユースチームである等の馴染みがある。
自分自身が面白みのひとつも無い「凡」であることにコンプレックスを抱いており、そんな自身の内心を悟られないようにしている。
そんな背景もあり、基本的には大人びていて達観としているが、いざ試合となれば、相手チームの弱点を素早く把握し確実に攻めていく事を徹底とするリアリストである。
これは烏自身が「相手の強みと戦いにいってもしゃあない 弱点狙う方が勝つ確率はハネ上がる」「これは汚いコトじゃなくて勝負の世界の当たり前の鉄則」と言う、負けたら終わりの世界を生き抜き勝ち上がるために必要なやり方と割り切った考えに伴う行動である。
本人曰く、「勝てる勝負しかせぇへん主義」との事。相手の強さや力量を「凡」や「非凡」かで測っており、半ば口癖となっている。「非凡」は自分には無い才能を持った相手を敬って称する、所謂烏にとっての賛美の言葉である。
能力
数的不利でも相手の重心をずらす超高度なフェイント技術と腕を適材適所に使って自身に有利な領域を確保しながらボールを保持することを得意とする。
そんな烏自身のプレーの肝は、間合いを制していく『腕の使い方(ハンドワーク)』にある。
他にも、相手の能力や癖等を細かく鋭く分析して、相手チームの弱点や穴となる選手を徹底的にマークし、試合終了まで潰しにかかる事を得意にする。
同時にその戦法を好んで使う事から、『殺し屋』の異名を取られている。目を付けられた潔世一からも『曲者(クセモノ)』と思われている。
同じくブルーロック参加者で現在までチームを組む事が多かった乙夜影汰とは相棒同士の存在で、相手を引きつける自身の特技と非常に相性が良く、そのコンビネーションの完成度は青い監獄内でもトップクラスと言われている。
活躍
一次選考
一次選考の描写はないが、アニメ24話の入場シーンで一瞬映ったスパイクの色からチームVだったということがわかる。
また、「エピソード凪」25話にて、乙夜影汰とは一次選考から同じチームであったことが判明する。
二次選考
1stステージを69位で通過し、雪宮剣優·乙夜影汰·柚春彦·日不見愛基と共に二次選考を突破した。
三次選考
TOP6の内、No.3に選ばれ、同じくNo.4に選ばれた乙夜と共にチームBを率いる事となった。
そして、適性試験(トライアウト)が開催される事になり、第一試合は、潔·七星·氷織を入れた糸師凛と士道龍聖率いるチームAと試合する事になる。序盤は士道に先制点を取られるも、短時間で士道の能力や癖を把握し自ら動き出す(試合する前日に残っている参加者全員の試合映像を確認した事も大きい)。
潔と士道に挟み撃ちされても、自身のフェイント技術で見事に出し抜き1点を返す。その後は潔が周りの凄い選手と化学反応を起こし高め合っていくと断定し切った事により、潔を自身の特技で徹底的にマークする。その後も同じBチームの千切豹馬を交えた乙夜とのコンビネーションで得点を挙げたり、凛と士道が衝突するアクシデントもあって点を重ねリーチをかける。しかし、チームAの七星虹郎が潔のフォローに徹し始めた事で潔が機能不全から立ち直っていく。それと同時にチームAが攻撃パターンが増えた事で点を取られ始め凛にも競り勝てないまま終盤にもつれていく。
最終的には潔が『思考を反射でやるプレー』に目覚めた事で、決勝点を挙げて見せた事によりチームBは惜敗する。
試合終了後、乱闘を起こす凛と士道を見て、「ガキくさ こんな連中に負けたんか俺らは。」とぼやいていた。
適性試験終了後のU-20日本代表戦ではスタメンに選ばれ、青い監獄NO.1のボールキープ力と分析力を活かした心臓役としてDMFを務めることになる。
U-20日本代表戦
U-20日本代表との試合においては、攻撃ではパス回しに参加することで選択肢を広げ、守備では糸師冴を一時的に足止めしたり、時には守備の指示を出したりと、攻守にわたって活躍。
最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)」
2週間の休息を経てブルーロックに戻った後は、ヨーロッパ5大リーグの中から大富豪達の投資によって一大市場と化し、非常に勢いのあるフランスを選ぶ。
イタリア戦ではMFとして出場しており、試合後のオークションでは1200万の値がつけられた。
イングランド戦でも出場し、評価は2400万。
スペイン戦では、フランスが凛と士道のダブルスタンダードということが判明し、士道チームで出場。
スペイン戦での年俸は3500万円。