放送日
第1週目:1986/10/30
第2週目:1986/11/6
第3週目:1986/11/13
第4週目:1986/11/20
解説
途中でルートを2つに分け、それぞれのコースでチャンピオンになった者がニューヨークで対決するという最大級スケールの大会。
挑戦者が走るクイズ形式が乱発した。
決勝戦の様子は2024年に放送された「クイズタイムリープ」で準優勝者の席に現代の出演タレントが座るという仮想空間として描かれた。
行程
アトランタからルートが分岐され、北米コースはオーランド、マイアミ、バハマ(休暇のため訪れた)を経てナイアガラに北上し、ニューヨークへ。南米コースは空気が薄く寒いボリビアのラパス、チチカカ湖からブラジルのリオデジャネイロを通りニューヨークへ。
挑戦者
前回同様に数多い挑戦者が残ったが、後楽園の予選で名前まで紹介されて落ちたにもかかわらず(敗者復活の対象からも除外されていた)、アメリカ本土中盤まで勝ち残った者や、クイズに答えるシーンがまったくOAされないまま負けるという不遇な扱いの挑戦者もいた。
決勝戦はクイズマニア同士による激戦となった。