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セウェルス朝の編集履歴

2012-08-06 23:46:16 バージョン

セウェルス朝

せうぇるすちょう

元首政ローマの第4の世襲統治。 全体的にオリエンタル風味が強いのが特徴

元首政ローマの第4の世襲統治。

特徴としては、アフリカ出身の黒人のセウェルスがローマ元首になって始まった元首政治

現在の国家シリア地方出身の、ヘリオガバルスなど非ヨーロッパ人系人種の元首などがあげられるだろう。


それと、セウェルスがアントニウス・ピウスを崇拝していたせいか、自分の家の姓をアントニウス家と名乗り、後のカラカラなどにも、アントニウス元首の時代マルクスの名前に改名させたことなども特徴である。


なおカラカラの時代マクリヌスはセウェルス族とは全く関係ない。

元首名年代年数
21セプティミウス・セウェルス193年 - 211年18年
22カラカラ209年 - 217年8年
22ゲタ(カラカラと共有元首)209年 - 211年2年
23マクリヌス217 - 2181年
24ヘリオガバルス218 - 2224年
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