目暮十三

めぐれじゅうぞう

　目暮十三とは、少年漫画『名探偵コナン』に登場する架空の警察官である。

青山剛昌の漫画『名探偵コナン』の登場人物（CV.茶風林）。

名前の元ネタは、フランスの作家シムノンが生んだ探偵「ジュール・メグレ」。

太い口髭と絶対に脱がない帽子がトレードマーク。いつも帽子と同じ茶色のコートを着ている。妻帯者。

警視庁捜査一課の警部。

刑事時代の毛利小五郎の上司で、「毛利君」「警部殿」と呼び合う。

機械に弱い、芸能に疎いなどのトボケた面もあるが、犯罪を憎む熱い心の持ち主。

タグとしては目暮警部がよく使われる。

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