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センシティブな作品

概要

ヴァルキューレ警察学校の中で海上警備を担当する部。警視庁等にも水上警察は設置されているが、水上警察よりも海上保安庁寄りの組織だと思われる。

そして何故か海警局の警察官は水着である。

所属者

  • ヴァルキューレのモブ(水着)

イベント「夏の特殊作戦!RABBIT小隊と消えたエビの謎」で初登場。

「ヴァルキューレの海警」名義。

立ち絵では上記通り水着を常用しており、またライフセーバーを兼任しているのか銃のかわりに救命用ボードのようなものを持っている。

RABBIT小隊が潜入した漁村に配属されていた、いわゆる「因習村の現地警官」ポジションのキャラクター。

僻地に配属されてしまい、そんな場所では実績を上げることも出来ないことから若干やさぐれてしまっている。

当初はよそ者であるRABBIT小隊を邪険にしていたが、色々あった後に和解。打ち解けた後は消えたエビを追うRABBIT小隊に村民達と共に協力する。

イベントではその立場上、モブでありながらかなり出番が多かった。

また、イベント中登場したのは一名のみ。通常のイベントであれば個別のキャラクターとして登場出来そうな程にキャラが立っているが、モブ扱いとされたのは「消えたエビの謎」がキヴォトスから離れた場所での出来事であるため、個別のキャラにしたとしても再登場が困難だからだろうか。

余談

これまでの水着イベントでも水着バージョンのモブキャラは登場していたが、スケバンやユスティナ信徒といったエネミーキャラのみであり、味方陣営のモブ生徒が水着立ち絵を獲得したのは海警が初となる。

(スチル絵では既にゲヘナ風紀委員会のモブが水着になっている)

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