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最果てのセレナードの編集履歴

2024-01-18 16:00:12 バージョン

最果てのセレナード

さいはてのせれなーど

月刊アフタヌーンで連載されている漫画作品。作者はひの宙子。

概要

月刊アフタヌーンで2023年1月号から連載されている漫画作品。


作者はひの宙子(pixivアカウント)。


単行本はアフタヌーンKCから発売されている。

2024年1月時点で既刊2巻。


あらすじ

北海道の女子中学生小田嶋律はピアノ教室の娘。

東京からやって来た転入生の白石小夜は、教室の新しい生徒であった。

律自身はピアノを弾かないが、後のコンクールで聴いた小夜の演奏には心を強く打たれた。


そして時は流れ、現在。

中学卒業から10年の節目に同窓会の誘いがあり、律は小夜のことを久しぶりに思い出していた。

今や世界で活躍するピアニストとなった彼女が、当時律に密かに告げた願いのことも。


「律っちゃん わたし お母さん殺しちゃおうかな」


登場キャラクター

担当声優は単行本発売記念のもの。


  • 小田嶋律(おだしま りつ)

北海道の女子中学生。

母はピアノ教室を営んでいるが、律自身はピアノは弾かない。

明日子に束縛される小夜を助けようと考え、「小説」という建前で殺害計画をノートに書き溜めている。

現代では東京で週刊紙編集者として働いている。


  • 白石小夜(しらいし さよ)

CV:花守ゆみり

東京からの転校生。ピアノを習っており、コンクールで賞をとるほどの腕前。

現代ではピアニストとして大成し、国際コンクールで活躍している。


  • 明日子

CV:白川万紗子

小夜の母親。周囲に対して非常に攻撃的。

小夜を束縛し、ピアノの英才教育を受けさせる。自身はピアノを習わせてもらえなかったという。


  • えみり

律と小夜の友人。


  • 茉莉奈

律と小夜のクラスメイト。


律の弟。


  • 沖田

律と小夜の中学三年生時の担任。


  • 上遠野

現代での律の上司の男性。


外部リンク

公式ページ

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マガジンポケットの掲載ページ


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