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レグルス(リバース:1999)の編集履歴

2024-01-30 13:24:46 バージョン

レグルス(リバース:1999)

れぐるす

ゲーム『リバース:1999』の登場人物

「ラジオ・APPLeでロックDJやらない?あたしの次にグレイトなDJになれるよ!」


概要

ロックを愛する海賊の船長。

ミニスカとツイスト、バイクとフェス…スイング時代は彼女の宝物で溢れている。(公式Xより)


ラジオ「APPLe」の名のもとに、自身の船舶から海賊放送を行うDJ。

余談であるが、1960年代のイギリスに「海賊放送」と呼ばれる非合法の放送は実在している。


登場:メインストーリー(ディス・イズ・トゥモロー~)


レグルスはロックンロールを愛する自称海賊船長。APPLeと共に公共の電波をハイジャックして自分のラジオ番組を流している。彼女の神秘術は光を変化させ、自分を透明にすることができる。人類の工学技術にもとても興味がある。

ウェストエンドを拠点に活動し、カーナビーストリートやキングスロード周辺を頻繁にうろついている。以前はよくキングリー・コートでレコードを収集していた。

聖パブロフ財団とマヌス・ヴェンデッタの二つの組織に追われていたところ、ヴェルティのスーツケースに保護され、ストームを乗り越えることに成功する。

その後は「365日無料でドクターコショウが飲み放題」等の条件付きで、聖パブロフ財団への加入を承諾した。


プロフィール

日本語名レグルス
英語名Regulus
中国語名星锑
レアリティ✦6
性別女性
誕生日8月15日
年齢15歳
活動場所グレートブリテン及びアイルランド連合王国のグレーターロンドン
活動年代1960年代
CV山本希望
本源遠い星の輝き [星]、DJ
香調フルーティーノート、カシス、カルダモン、キンカン
サイズ高さ:158.00cm、幅:89.50cm、奥行き:45.01cm

持ち物

ストラップ

レグルスのリュックについている小さなストラップ。その出所も使い道も知らずに、レグルスはリュックにぶら下げている。APPLeなら何かを知っているはずだが、いつも口をつぐんでいて話す気はないようだ。


クールなサングラス

ロンドンのハロッズ百貨店のセールで買ったサングラス。公海の上で、強い紫外線から目を守るサングラスは必需品だ。しかし明かに、レグルスの購入動機はそこではない。ただ「カッコいい!」からである。


リュック

レグルスがレコードを持ち運ぶのに使っているリュック。普通に考えたら、レコードを大切にするなら持ち歩かないはずだが、もし予想外の事態が迫った時、リュックは愛するレコードを守る脱出ポットに早変わりする。


キャラクターストーリー

海外、DJ、そして魂

ロンドンの公海上を、漁船を改造した海賊船が徘徊する。

奴らは海賊だ。ルールからはみ出した海賊だ。

奴らはDJだ。ラジオにロックを届けるDJだ。

奴らはコネクターだ。音波と電波と音符を繋げるコネクターだ。

政府は虎視眈々と奴らを睨みつけ、いつでも海賊どもを追い払えるように準備をしている。

しかし、奴らは決して後ずさりしない。

ブルースロックは奴らの魂で、ロカビリーは骨。

フォークロックは肌で、ポップロックは鎧だ。

奴らは完全武装し、恐れを知らない。いつか、奴らはロックを世界の隅々まで送り届けるであろう。

R-O-C-K!


『レグルス・ロック』

作詞:Regulus

作曲:未定

手紙を受け取ったよ

小さなロックのレコードだ

『Help!』が必要だミスターAPPLe!

棚からレコードを取ってくれ

みんなにも聞かせるから

Regulus!

EverybodyRockandRoll!

Regulus!Hey-Yeah!

目の前の世界は紫の煙が覆い尽くす!

Regulus!

ロックの楽しみ方はペッパー軍曹に教わるまでもない!

Regulus!

21世紀のサイコパスもきっと気に入る!

Re-gu-gu-gu-gu-gu-gulus!

オレたちの活躍はまだまだ続くぜ!


ロックンロールラジオ

パンドラ・ウィルソン:公海に浮かんでいるラジオ放送局がどんどん少なくなっているらしいですが、そのことについてどう思いますか?

レグルス:ふふん、別に。強いて言えば、なかなかだな。

パンドラ・ウィルソン:なかなか・・・ですか?

レグルス:グレイトなDJってのはジャズロックやロカビリーやポップロックの優劣について誰かと争ったりしないものさ。意味のない話題だからね!

パンドラ・ウィルソン:...両者の間に、何の関係が?

レグルス:おっと唇のお姉さん、あたしの意図が通じてないみたいだね。普段ロックを聞いたりする?

パンドラ・ウィルソン:いいえ。

レグルス:なんてこった!世界で一番素晴らしい物を知らないなんて!いい?あたしたちは別に、何かを得ようとしてDJをやってるわけじゃない。放送局はロックを楽しむ手段の1つにすぎない!無くなったところで、行く当てはいくらでもあるし、リスナーにロックを届ける方法なんていくらでもあるんだから~♪海の上の放送局は消えていない。愛の表現方法が変わっただけなのさ——ROCK'N'ROLL!


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