「ニュース? それともロック? 目覚めにふさわしいのは、さぁどっち!──ようこそ、パイレーツラジオへ。今日もロックなエブリデイを始めよう!」
プロフィール
英語名 | Regulus |
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簡体字名 | 星锑 |
分類 | 神秘学家 |
展示年数 | 15年(20世紀半ば) |
展示開始日 | 8月15日(夏) |
展示場所 | グレートブリテン及びアイルランド連合王国・グレーターロンドン → 世界中 |
ミディアム | レグルス |
本源 | 遠い星の輝き[星] DJ |
香調 | フルーティノート カシス カルダモン キンカン |
サイズ | 62 3/64 × 35 15/64 × 17 23/32 in.(高さ:158.00cm 幅:89.50cm 奥行き:45.01cm) |
ユーディモ | 小ライオン種 |
CV | 山本希望 |
人物
自身の所有する船舶「APPLe号」から公共の電波をハイジャックし、自分のラジオ番組の海賊放送を行うDJ。気まぐれで、早とちりで、何かに縛られることが大嫌い。
従者(?)のリンゴである相棒のAPPLeと共にウェストエンドを拠点として活動し、カーナビーストリートやキングスロード周辺を頻繁にうろついている。以前はよくキングリー・コートでレコードを収集していた。
彼女が密かに所持していた「例のモノ」こと謎の石を巡り、聖パブロフ財団とマヌス・ヴェンデッタの二つの組織に追われていたところをヴェルティに保護され、ストームを乗り越えることに成功する。
その後は「365日無料でドクターコショウが飲み放題」等の条件付きで、聖パブロフ財団への加入を承諾した。
彼女の神秘術(アルカナム)は光を変化させることができ、ストーリー中で自分自身を透明にしているシーンがある。人類の工学技術にもとても興味がある。
常に身に付けているグラサンはロンドンのハロッズ百貨店のセールで買ったもの。海上で目を紫外線から守るのに役立っているが、購入の動機は単に「カッコいい!」からである。
ミニスカとツイスト、バイクとフェス…スイング時代は彼女の宝物で溢れている。(公式Xより)
バトルでの性能
「ん~! 待ち切れないぜ!」
レアリティ | ✦6 |
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本源 | 星 |
ダメージタイプ | メンタル |
ポジション | アタッカー サポート |
伝承 | ブランニュー・ソング |
ストーリーの序章から密接に関わるキャラクターだが、レアリティは堂々の最高クラスであり入手はほぼ運次第である。
彼女の最大の特徴は伝承の洞察1段階で開放される「ビーティングハート」。ターン中にレグルスのスペルを選択しなかった場合、次のターンで彼女に付与されるバフである。
「ビーティングハート」が付与されている時はクリティカル率が大幅にアップし、大ダメージを狙えるようになるのだ。
- アタックスペル「ウォッシュ・ユア・イヤー」
「左、上げて! 右、上げて!」
音符をかき鳴らし、敵の頭上に降り注がせる。
多段ヒットするシンプルな単体攻撃。心相「万雷の拍手」と併せることで強烈な火力を叩き出せる。
「ロック! ロック! ロック! チェンジ・ザ・ワールド!」
- アタックスペル「クリーン・ユア・アイ」
「ライト、オン!」
APPLeを媒介としてビームを発射する。
敵2体にヒットする範囲技。ランクが2以上だとクリティカル発生時に敵のMP(アルティメットの発動に必要なポイント)を削ることができる。
「フゥ~! はっしゃー!」
- アルティメット「フェスと眠らない夜」
「お目々チカチカするから準備しときな!」
その場でライブDJを始め、敵をダンスフロアの照明で焦滅させる。
敵全体を対象とした攻撃をすると同時に、味方全員に「パッションロック」なるバフを付与する。
このバフはなんと敵の通常攻撃を無傷でやり過ごせてしまう凄まじいもの。タイミング良く発動できれば爆アドを取れることだろう。
ただし裏を返すと通常でない攻撃……「アルティメット攻撃」は防げない。上記の「クリーン・ユア・アイ」や他の味方の支援を活用し、何としてでも敵のアルティメット発動は阻止していきたい。
「 まだ踊ってないやついるー?」
余談
実は1960年代のイギリスに「海賊放送」と呼ばれる非合法の放送は実在しており、レグルスはそれをオマージュしたキャラクターとなっている。