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いい大人達

いいおとなたち

いい大人達とは、8人のメンバーで構成される大所帯のゲーム実況グループである。
目次 [非表示]

概要

タイチョー・オッサン・オニーチャン・マオー・ノッチ・マッツァン・ドムネギ・ユーチャンの8人のメンバーで活動開始。レトロゲームを中心に、二日に一本というハイペースで実況プレイ動画を投稿している。

メンバーの日常会話のような掛け合いやレトロゲームをプレイしていることから、友人とゲームをしているような感覚にさせてくれる非常に親しみやすい実況グループである。

滅多に全員がそろう事はなく、大体3~5人程度で実況を行う場合が多かったが、現在は後述の事情により2~3人程度が主流となっている。

特徴としてはレトロゲームの実況が多い。最近のゲーム機も所持しており動画の投稿も行っているが、大抵はバーチャルコンソールのプレイなどに用いられているため、実質9割以上はレトロゲームの実況プレイということになる。レトロの幅はゲーム機のみならず、レトロPCまで広がっている。

また実況動画では珍しく、基本的に動画が無編集なのも大きな特徴の一つである。稼ぎプレイなど、通常ではカットされていてもおかしくない場面でも、メンバー同士の会話に重きを置いているこの実況では、逆にカットをしないで欲しいという声も多く、彼らの動画は独特の空気を作り出している。

最近は公式実況に顔出しする機会が増え、YouTube「カネトモ×ドグマのゲーム実況エクストリーム」にもゲスト出演。

現在はユーザーチャンネルを(タイチョーがやや考えなしにニコニコユーザーチャンネル募集第3弾にこっそり応募した結果当選し)開設。

チャンネル開設誓約に「有料コンテンツが額の大小に係らず最低一つは必要」と言う仕様がある為、早速10円の有料コンテンツを作ったり。

毎月"5"のつく日と月末を定期チャンネル生放送の日としている。

また、メンバー(特にタイチョーとオッサン)で作り上げたアナログゲームを販売したり、クトゥルフ神話TRPGのリプレイ本を出したり、コミックマーケットにサークル出展したりと活動の幅を大きく広げている。


2022年7月ニンテンドースイッチアクションゲームいい大人達の大冒険をダウンロード販売開始。


メンバーについては次項に説明があるが、中には活動休止や卒業したメンバーもいる。いい大人達の特徴としては、活動休止したり卒業したメンバーが出演している動画も基本的に動画を削除せず残している点がある。

新しいファンであっても、活動していないメンバーの話題が出ても動画を調べればわかる点が大きい。



なお実況の収録が深夜まで及ぶ事も少なくない為、テンションがおかしくなり下品な発言や行為が飛び交う事もしょっちゅうなので、視聴の際には注意されたし。


pixivでの絵は大きく分けて2タイプ。「ゲーム内でのいい大人達のキャラ(ココロン・いい大人達RPG等)」を描いたものと、「人間絵」に分かれている。

前者を描く場合、いい大人達から2次創作に関する見解が語られている、ラジオpart13を見ることをお勧めします。ちなみに2022年以降からメンバーの公式絵(タイチョー画)は個別に存在する、ココロン版は法人化に伴い権利問題が発生するためネタ枠になりつつある。


登場人物紹介(現在活動中のメンバー)

いつも愉快な タイチョー

いい大人達のリーダー格兼代表取締役。イメージカラーはオレンジ。

実況がしたいと言い始めた張本人で、殆どのシリーズに登場する。しかし、実況より優先すべき事があるとそちらを優先する。プレイするゲームは、ほとんどの場合は彼が選んでいる。また、動画の編集や投稿を担当している。

いつもハイテンションで動画を盛り上げるムードメーカー。ちょっとおバカで子供のような一面をよく見せる。実況中にもかかわらず飲食や下品なことをしたりするが、良くも悪くもそれが彼らしさであり、それがいい大人達スタイルである。


夜勤から来る夜型人間らしく、また体力オバケ。各メンバーが長時間の収録に付き合った後でヘトヘトな時も大体元気。『RPGツクール』シリーズでもこのあたりが反映されており、ゲーム内ではHPがよく伸びる打たれ強いキャラにされている。

スキンシップに餓えており、手持ち無沙汰になると大体隣に座っているオッサンがセクハラの犠牲になる。

最近は株式会社いい大人達代表取締役という立場を意識してか以前と比べれば下品な発言や行動は比較的抑え気味である、しかし完全に抑制できるわけではなく時折いつものタイチョーらしさを見せる。実況以外で目にする機会がほぼほぼ無いが血液型:Ā型を自称するだけあってとても几帳面。主に掃除や会計で実力を発揮する模様、言い出しっぺだからリーダーになり、リーダーだから社長に就任したわけではなく企業主としての素質は充分あった模様。彼自身が企業御曹司といった家庭環境もあり経営者である父親の背中を見て育った感が垣間見える。


ゲームはそれほど上手くはないが『ロックマン』と『風来のシレン』だけは別で、培ってきた知識と技術で大活躍を見せる(調子に乗らなければ)。逆に苦手なのはホラーゲーム(特に2D)で、「ドット絵による想像の余地から来る恐怖」が苦手との事。

デブ声やオカマ声、ラッシュを始めとするイラッとするようなアテレコに定評がある。

絵が得意なようで、実況内外を問わずその力を発揮している。動画内でもたまにタイチョーのイラストを見ることができる。最近はpixivにもアカウントを作製、主に自身がニコニコ静画に上げたイラストの転載がメインとなる模様。

パチコンの実況内で煙草嫌いを公言している。

2024年2月の14周年生放送にて、元々ゲームは実兄のプレーを観て一緒に遊んだ程度。ドラマーを目指していたと語った。何がしかの理由で音楽関係の道・漫画家の道を経て現在ゲーム実況者という数奇な人生を送っている。


生放送中のハプニングでうっかり7割ほど顔出しをした模様。その後も何度か顔出しハプニングに見舞われている。

なお生放送時は"白いバケツ"とも呼ばれるフェルト地で作ったお面を被っている。ちなみにこのお面は共演者のサインなどで埋められることがあり、またお面に汚れが溜まったタイミング(前述のサインなどで洗えなくなるため)で入れ替えられる。コミケ対策で天辺にはファンが備え付けられる。

服装については上はTシャツの場合が多いが、下はどんな生放送でも黒地にオレンジラインのジャージ。ジャージ上下のときもある。2017年および2019年にコミケでTシャツを発売後は、シャツはコミケ販売のオリジナルを着用する(2019年版は専用のオレンジを着用)。


2015年頃から徐々にタイチョーが他の実況者の生放送や公式生放送に単独お呼ばれすることが多くなり、"いい大人達代表"として振る舞う機会も多くなっている。

また、個人生としては『Oh!マイコン部』というレトロPCやレトロゲームを題材とした生放送のほか、生放送の蓋絵やスマホゲーム実況の枠などに使うイラストのお絵かき配信、不定期で『タイナマ』と称した単独ゲーム実況を行ったり、風来のシレン(SFC・VC版)のフェイの最終問題生踏破に挑戦したりしている。

また2020年からはチャンネル会員限定の企画としてリングフィットアドベンチャーを用いたダイエット企画を行っている。


タイチョーによく似た"ドキドキさん"なる人物による『ドキドキさんのいじってあそぼ』という生放送も不定期で行われているが、本人はあくまでもタイチョーではないと(バケツをかぶりながら)否定している。ドグマ風見氏の生放送でもいくつかタイチョーによく似たキャラが登場している。


株式会社いい大人達の主力商品マッツァンカードゲームメインイラストレーター


歳はみんなと同じだけど オッサン

いい大人達のエース。イメージカラーは紫。

実況用の部屋を提供しているため、図らずもほぼ全てのシリーズに参加することになる。

性格は少しひねくれている所が有るが、タイチョーと同じくそれが彼の個性。

本人は頭が良くないと言っているが、タイチョーの疑問に適切に答えたり雑学に関する知識も有しており、頭の回転は早いのかもしれない。光物が好きで、欲しいものに真っ先にあげるほど。

動画の随所で発言される様に甥っ子が3名程居る為名実共立派な「オッサン」であるが、やはり他のメンバーとは歳が並ぶ青年である。

かつては実況内でアテレコを頼まれると、大体照れ臭さから激しく拒否したりハデにふざけた調子でテキストを読む悪い癖があった。最近は抵抗がなくなり普通に読むようになった模様。


ゲームの腕はメンバー中でトップクラスの腕前であり、操作が物を謂うゲームでは次点のノッチやマオーにパズルゲームやSTGの績を譲る程度である。実質、彼が居なければクリア出来たか分からない場面も多く、「お蔵入りの危機」を良作動画投稿の好機に変えたシーンは枚挙に暇が無い。故にオッサンのメガネが光るとクリアできないステージは無いと言われているのだが、タイチョーの妨害(トーク)に極端に弱いため、実力を発揮できない事も…。

推察能力は高い方ではあるのだが的外れに終わる事も度々あり、特にロックマンシリーズではボスの弱点武器の読みを高い確率で外している。また頑固な性分が攻略の足枷となる事もあり、最近では一度「これ」と決めると視野が狭まって、ドツボに嵌る場面も見られるようになってきた。

ちなみにシミュレーション系統のゲームが大好きではあるのだが、それゆえに言動やプレイが暴走して回しプレイが壊滅的に崩れる事も。

巨大な渦巻き・竜巻に謎のトラウマを抱えており、昨今の美麗なグラフィックで表現された自然現象と対峙した際に独特の奇声を発する。視覚的恐怖のあまり時として実況を一時中断する事も。

特にシムシティ実況では初心者プレイという事を差し置いても金遣いの荒さを発揮。次に回ってきたタイチョーが少ない予算で必死でフォローするもノルマクリアできず…。

尚ゲームプレイでしくじると「のーん!」と叫ぶ事が多かった結成当初と変わって

最近は「いい配置だ!」など、ゲーム仕様を褒めるような発言が多い。


彼のプレーを語るうえで外せないのが妖怪連打と呼ばれる固有テクニック、オッサンの二つ名であるゲーム妖怪から由来する。一般的なゲームプレーにおける連打は瞬間的に操作を止める・操作を受け付けない硬直中の一瞬の僅かな時間内に行うものだが妖怪連打は任意のタイミングで体力が続く限り連打を続けることができる離れ業。逞しい腕の筋肉をフル活用することで振動を発生させ、振動を指の筋肉に伝達させることによって操作と連射パッド並みの高速連打を両立できるとのこと。


然れども当のタイチョーとは「夫婦」と呼ばれるぐらい仲が良く、時折タイチョーのおふざけに同調してしまう懐の柔らかさを持ち合わせている(でも自分が振った下ネタは大体タイチョーのせいにして逃げる)。

基本的に公式の顔出し(変装しているが)は現在この二人が担っている。

生放送時のオッサンの特徴は白髪かつらとフェルトで作った付け眉毛と付けヒゲ、紫色のジャージ。なおヒゲはかつては顎周りのみにフェイクファーのフサフサしたヒゲをつけていた。プライベートでも使用している丸眼鏡はオッサン一番のこだわり。

白髪かつらおよび付け眉毛は2020年以降オリジナルグッズである『なりきりタオル』で代用。

紫ジャージは900円で購入したものをずっと着ていたが、2018年12月についに新調を決意。紫色のパーカー(胸にXLとロゴあり)に切り替わった。


不幸属性が強く、ゲームでもリアルでも何かと不幸な事に巻き込まれる。また過去に何度か大病を経験しており筋力自慢ではあるのだがメンバーいち病弱。喘息持ちゆえに冬場の冷たい空気はメンバー・リスナー両方から心配されるほど。加えて偏平足なため、イベント遠征の後は体調を崩すことが多くオッサンの足が爆発したと表現される。

動画中たまに話される彼の昔話も不遇エピソードでいっぱいでタグにオッサンの昔話がつく。

また、タイチョーと同じくパチコンの実況内で幼少時の経験からギャンブル・煙草嫌いを公言。


ニコニコ公式実況であるモンスターストライクの実況を開始して間もない頃、実家の電波状況が悪くマルチになかなか繋げない状況を吐露。一週間で珍しくタイチョーにプレイスキルでもシナリオ進行でも大きく離される形となった。


2018年初頭から『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』の毎週生放送を開始。

オッサンファンにとっては待望の単独生放送、またかねてからオープンワールドの実況に興味があったオッサン自身にとっては待望のブレワイ実況となり、体調不良による休止はあったものの、12月1日の最終回までモチベーションを崩すことなく完走した。なお、ブレワイ実況当日にタイチョーが某岐阜の生放送内コーナーで勝ち残り裏被りする事態となったが、オッサンはタイチョーの決勝出演を快諾、その後押しもあってかタイチョーはコーナーで優勝を果たした。

その後、『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』と順調にクリア。次回タイトルは『ドラゴンクエストビルダーズ』と決まっていたが、予備知識に開始した初代の実況攻略に手間取った結果、『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』を先に攻略。その後ビルダーズを攻略し、『スカイリム』をエンジョイプレイしつつ攻略、その後2022年下半期から公式の許諾を得たうえで『モンスターハンターライズ』に次いで『モンスターハンターライズ:サンブレイク』実況生放送を開始。基本ソロ攻略だがオッサン自身の心境の変化もあってかリスナーとのマルチプレイ企画を盛り込むなど、多くのファン達の支持を得る事となる。武器は一通り試した末に操虫棍を選択、上空を飛ぶモンスターに対し同じ高度まで強引に飛翔して叩き落すなど元々トップクラスの腕前を遺憾なく発揮し放送を沸かせた。株式会社いい大人達の主力商品であるマッツァンをモチーフとしたマッツァンカードゲームのバランス調整・イラストも手掛けておりゲームクリエイターとしても開花しつつある。


癒し系大動物 マッツァン

略称マツ。ボケおよび料理担当。イメージカラーは赤。

癒し系と冠するだけあっておっとりとした喋り方で、オニーチャン以上のマイペースな性格。色々な意味で大きな人、と言われている。

タイチョーとはプライベートでもよくつるんでおり、タイチョーをいじることに関してはメンバーでも随一。


辛い料理好きで、彼の激辛チャレンジ動画は毎月2本無料で視聴できるEXチャンネル動画にて度々更新され、今のところギブアップした激辛食品は無い。激辛チャレンジの際に一般人のリアクションとして試食するタイチョー・オッサンがのたうち回る光景は涙なくして観られないであろう。


ゲームの腕はタイチョーと五十歩百歩だが、独特の目線と言動で動画を盛り上げている。また、女の子とキャッキャウフフするゲームに造詣が深いことが明らかになっている。

この事もあってゲームジャンルがSLGの物だと、普段よりも察しが良い場面が多い。

また、画力に於いてもタイチョーの影に隠れがちだがかなり成長しており、「カードキャプターさくら」のさくらのイラストをブロマガに載せたが、かなり完成度が高いモノになっている。

またチャンネル用無料コンテンツの一つとして『マッツァンと一緒にアニメを見よう!(略称・マツアニ)』を開始。ニコニコ動画で見る事が出来るアニメと同時に該当タイトルの動画を再生し、マッツァンのぼやきと共にアニメを見る形になる、と言う仕組み。現在はニコニコでのタイムシフト放送に合わせての生放送というスタイルになった。

2016年10上旬には仕事の都合で地元を離れる事を発表、ブロマガの更新頻度や実況への参加頻度は下がるものの継続していく事を宣言してくれている。後述するマオーの産休以降は再び参加比率が上がっており、オッサンとマッツァンのみでの収録というパターンも増えた。

なお生放送の扮装は鼻のあたりまで被るパンダマスクに赤い服と、ある意味一番シンプルに収まっている。パンダマスクの初代は徐々に壊れかけていたが、後に二代目に換装。

パンダマスクそのものを改造しているわけではない為、マスクと素肌の間に台所用スポンジを挟む事でジャストフィットさせている。夏場は汗を吸ったスポンジが落下するハプニングがあったとか。


最近はチャンネル個人生として『マッツァンのラジオでパッキュンコ!』→『マッツァンとウェルカムの咆哮』→『マッツァンとウェルカムの大咆哮』を不定期で生放送中。雑談や漫画談義のほか、ソシャゲのガチャチャレンジなどを行っている。

その他、『ポケットモンスター Let's GO! ピカチュウ』『ゼノブレイド2』の個人攻略生放送を経て、『ポケモン剣盾』と『FE風花雪月』の攻略中。ポケモンは時折リスナーと対戦も実施している。

2019年4月にはマッツァンをモチーフとしたマッツァンカードゲームが発売。早くも5月には第2弾を発売した。2022年には第3弾発売を発表、同年11月にはM.C.G宇都宮大会が開催された。北は北海道、南は九州地方、のみならず海外からもカードゲームファンが参加、満員御礼での盛況を収め2023年東京大会を発表した。


登場人物紹介(産休中のメンバー)

紅一点 マオー

メンバー唯一の女性で、いい大人達のもう一人のエース。

柔らかな声とまったりとした口調でオニーチャン、マッツァンと並ぶ癒しキャラ。クールな発言と、時に天然なところのギャップが、彼女の人気の一因となっている。また、時々変な叫び声を上げたりもする。

サターンボンバーマンPart15実況中でユーチャンの「つるぺた」発言に噛み付いた事から、本人は割と凹凸の少ない体型と予想される。

三國無双6Empiresでのマオーモチーフのオッサン作製武将では、体型を「グラマー」にした上であえてマイナスに胸の大きさが全振りされている。

女性ながらゲームはかなり上手で、オッサンに勝るとも劣らない活躍を見せる。『ギミック』をグッドエンディング(条件として「ノーコンティニュー」「隠しアイテムコンプリート」を満たす必要がある)まで導いた事から、それは言わずもがなだろう。

特にパズルに強く、腕前は酔っ払った状態でも「ヨッシーのクッキー」で他メンバーに大差をつけて勝てるほど。


何度か酔っ払って動画に挑んだ事があり、その際はテンションが高く甘えた声を出すのでマオーファンからは大変喜ばれている…のだが、酔っている時もちゃんと覚えている様で動画を見返して自己嫌悪に陥っている模様。

タイチョーとの関係は邂逅当初こそ言少なであったものの、月日を経て自他共に「タイチョーに最も似ている」事を目され、視聴者からは彼の妹と擬視される事がよくある。上記『ギミック』に於いての績も、他のアクションゲームでの活躍に比してよく似通う。

RPGツクール』の実況プレイでは主に彼女がゲームの製作を行っており、予想だにしない仕掛けを施したりする。マオーさんマジ魔王。

2018年8月末にマッツァンに続いて仕事の都合上チャンネル生やオフイベへの参加が減ることを発表。下記の個人生やブロマガ、タイミングが合えば積極的に収録や生放送への参加など、以降も続けていくことを宣言してくれている。

…と思ったら、2018年12月29日にブロマガにて突然『結婚していたこと』を公表。

同時に懐妊を公表し、予定日前後に一定期間活動を休止することをファンへ報告した。なお、結婚自体は以前からしており、8月の「仕事の都合」は環境の変化によるものであったとのこと。

実況については「実況している私も私なので」という理由で今後も続けていくことを宣言している。2019年3月27日、Twitterにて出産を報告。

2019年4月25日の定期生放送では久々に電話出演を果たし、2019年5月14日のおえかキッズ実況で、子育ての合間を縫って実況出演した。その後も動画や生放送に時折ではあるものの出演がある。


生放送時の扮装としては黄色い目出し帽風の帽子や、兜風の黄色い帽子にトサカをつけ、ゴーグル・サンバイザーなどを加工した目隠しとフェイスガード(材質は紙やフェルトなど色々)という一番厳重な装備。反面、服は怪獣風のつなぎだったり、モンペ風のズボンとシャツだったりと季節によって変えているあたりが女の子。なおモンペ風のズボンを使ったある爆笑芸を持っていたが、お母さんとなる以上はもう過去のチャンネル生のアーカイブでしか見られないレアな芸となった。

最近は目隠し部分に視界を開くための穴を施し、若干ながら表情がわかるようになった。


最近ではチャンネル個人生として『大衆居酒屋【マオー】』を開始。それを発展させた『音楽喫茶【マオー】』を2019年1月17日まで放送し、『小話会』というコメ読み主体の放送に移行。2020年6月からはお昼の時間帯にお便りを読む生放送『よもやマオー』を放送中。

ブロマガでは定期的に育児の様子をイラストを交えて投稿している。

育児がひと段落ついた現在はリモート参加で活動に復帰、単独ながら早いペースでソロ実況動画を投稿。また膨大な過去動画のアーカイブ作業など事務的な仕事を任されている模様。

タイチョーをはじめとした他メンバー達と同様にマッツァンカードゲームのイラストを生活の合間に手掛けている。

2024年3月3日、大阪にて開催されたMCG大阪大会では数年ぶりに参加、カードゲーム大会であるにもかかわらず彼女のサイン会になりかけたが常連スタッフの茸(たけ)さんの采配で事なきをえた。


登場人物紹介(活動休止中のメンバー)

以下は2014年11月2日のブロマガにて活動休止が発表されたメンバーである。

いつものんびり オニーチャン

略称オニー。マイペースないじられキャラ。

動画内ではもっぱらツッコミ役。タイチョーのワガママに付き合ってあげるほどの度量は広さを持つ。

大柄なタイチョーが嫉妬するほどに細身。体格に関するネタは動画内でも頻繁に扱われているのだが、骸骨をオニーチャンに見立てる、ということが何度も繰り返されたため、視聴者にも「骸骨=オニーチャン」という方程式が定着した。

最近は力士体型のキャラクターをタイチョーに見立てていじる、という手段で反撃に出ている。

ゲームプレイの方では縁の下の力持ち的な、渋い活躍を見せる。

「オジーチャンゲージ」なる隠しパラメータが存在し、ゲージが一杯になった状態の彼はオジーチャンと呼ばれる。

活動はしていないが交流は続いており、メンバー8人で飲みにいくことも多々あるとのこと。

直近では『オッサンの生放送は悲鳴が情けなくておもろい』と温かく視聴している模様。


オニーチャンブラザー・ドムネギ

双子の弟、腹黒キャラ。

双子の兄であるオニーチャンとはうってかわって陽気な性格で、そして時に腹黒いところを見せる。

双子だからか、ゲームの腕はオニーチャンと同じくらい。彼の場合は一人用のゲームより対人戦で張り切るようで、特にボンバーマンの実況では生き生きしていて撃墜数がメンバーの中でNo.1。オニーチャンに比べると攻撃的なプレイだが、オニーチャンとコンビで実況に登場する時は、やはり双子だと思わせるようなプレイや言動も見られる。


また、記憶力が結構高い。長く日を跨いでの挑戦の際、前回の状況を忘れてしまったメンバーのために状況説明などをしてくれる。ゲームの仕様や攻略法を早く気付く事も含め、これらのことから「ドムナビ」と視聴者から言われている。オニーチャンと同様に活動はしていないが交流は続いている。


メンバー1の常識人 ユーチャン

イケメンボイスな常識人枠。

常識人の肩書きの通り、時に暴走しがちなメンバー(特にタイチョー)をたしなめる保護者的な側面を持つと同時に、率直にものを言うタイプ。

普段は落ち着いたテンションで一歩引いたところからメンバーを見守るような立場だが、時々、ユーチャン自身もタイチョーのノリに加わったりする。

常識人ではあるが、メンバーの中では比較的ネット用語を多用したり、カラオケでボーカロイド曲を歌うなど、それなりにネットに染まっているようである。


ゲームの腕はそれなりながら、彼が提案した方法が攻略のカギになることも有り、プレイ以外でもゲームクリアに貢献している。

『RPGツクール』の実況では何故か女性キャラクターとしてゲームに登場する(もちろん本人は男である)。三國無双6Empiresの実況において、あらかじめオッサンが作製したユーチャンモチーフの武将もやっぱり女性。活動はしていないが交流(以下略


登場人物紹介(卒業メンバー)

頼れる技術担当 ノッチ

文武両道の技術担当にして、総髪を蓄える好漢。

クールな性格。なんだかんだでタイチョーには甘いオッサンに対し、タイチョーに対してもハッキリと苦言を呈すブレーキ役だが、フリーダムな言動が多く、メンバーからは「」と例えられている。その所為もあって何かと猫の姿にされる。

三國無双6Empiresの実況において、あらかじめオッサンが作製したノッチモチーフの武将(のぶニャが帽着用)の素顔は俗に言う「ダウナー系イケメン」であり、オッサンも「中身ちゃんと作った、手抜きしない」と供述している。


メンバーの中では一番知識が豊富だと思われる、特に理系のことに関しては並々ならぬ知識の持ち主。実況の機材集めからマイク・動画の調整なども彼がしているようで、機材関係を一手に引き受けている。最近では生放送に顔を出す際に被っている猫のマスクに手を加えて、装着者の脳波に反応する「necomimi」を組み込んで耳の部分を動かすように改造したり。

公式企画に乗っかったモンスト実況でもスマホ未所持であったタイチョーとオッサンのスマホの仕入れや、収録環境の作製など八面六臂の活躍である。

タイチョー曰く「ノッチがいなければ実況をやることが出来なかった」とのことで、メンバーからは感謝されている。

ゲームのジャンルとしては『アインハンダー』や『ダライアス』シリーズなど、シューティングを好む傾向にある。横画面拡張推奨の『ダライアス』用と思われるプロジェクターを導入して「オラワクワクすっぞ」とブロマガでコメントしているほど。

生放送時は前述の猫マスクに薄緑のツナギを着ている。


ブロマガでは家庭菜園の近況を報告する『辣腕ノッチ村マイクロ版』を掲載。


2018年の春頃から徐々に収録および生放送やオフイベントでの活動が縮小されていたが、2018年11月15日、ブロマガおよび当日のニコ生にて結婚を報告。同時に、家庭を大事にしていきたいとの本人の意向から、この日をもっていい大人達から卒業することとなった。

なお、卒業後もタイチョーやオッサンからノッチのことが語られることが多く、現在も交流があることを示している。


まさかの法人化

2019年4月1日、ブロマガにて『いい大人達』の法人化を発表し、同時にニコニコにて企業chを開設。

日付が日付ということもあり、いい大人達のエイプリルフールと思われたが、本気で起業した。

法人化の目的は『ゲームメーカーとの許諾交渉を円滑にするため』であり、今後の活動をよりやりやすくするためのものであるとのこと。

なお、活動自体はこれまでと変わらず、企業chでの有料動画配信も行うつもりはないと、4月5日の所信表明放送にて説明している。

なお、企業chでは月に4本程度実写動画が投稿されており、これらは全て無料で視聴可能。福袋開封やタイチョーによるオタク文化講座、街で見かけた謎のおもちゃで遊んだり、福袋を開封したり、しいたけを栽培してみたり、福袋を開封したりと特色ある(?)動画を投稿している。


最近では企業ホームページも新たに開設。タイチョーにイラストを発注、また手持ちのカードの絵柄を好きな絵柄にカスタマイズする個人サービスも開始。

イベントパンフレット・イラストなどの御用命は株式会社いい大人達までどうぞ


株式会社いい大人達総合ホームページ:https://iiotonatati.co.jp/home/


今更?! YouTubeチャンネル開設

2024年3月中旬からYouTubeにて動画チャンネルを開設。元々企業チャンネルは持っていたが

法人化したにもかかわらず知名度が全く上がらない事態が発生。これはニコニコ動画の認知度がYouTubeと比較して数段低いことから、ゲーム企業以外との案件・施設の使用契約時、初対面で企業として見て貰えないトラブルから名刺代わりに開設された。そもそもが社名として分かりにくい、名刺に本名が記載されていても「タイチョーとはなんでしょうか?」などと、名刺が名刺としての機能を発揮しない弊害は多々あった模様。

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